続「田舎暮らしもほどほどに:大長谷週末寄寓人」
平日限定嫁綴り。 週末はのどかな山村・大長谷のクラインガルテンにて帰農し,平日は立山仰ぐ富山にで過ごす。 二重生活を送る一家のヨメが綴る,有閑かつエキサイティングな日々。
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取り合えず昨日は家に、やけに顔のデカイ鬼がいらっしゃったので、豆で撃退した。
勿論その後、賃貸住居内に散らばる豆を綺麗に拾い、年の数プラス1づつ食べ、京都式に同数の豆を布に包んだ奴を身体にポンポンと当てて邪気払いもした。少年は足にポンポンして「長くなりますように」とやってたけど、そういうのは違うんじゃないかね。
そのあと布に包んだ豆を、川沿いの四ツ辻(魑魅魍魎のクロスロードなんだそうだ)に捨てに行き、帰ってから一応、南南東向いて恵方巻きもたべた。
しかしながら、恵方巻きってのは食べてる途中で喋っちゃいけないことを知らなかった上に、勝手なルール改正でおにはそと~ふくはうち~と浮かれて唄いながら食べたので、これもどうかと思う。
明日はヒョンな事から、七段飾りを三組も設置する。既婚の姫が一人しかいない我が家では、こんなチャンスもう無いとみた。愉しんでこよう、うむ。

勿論その後、賃貸住居内に散らばる豆を綺麗に拾い、年の数プラス1づつ食べ、京都式に同数の豆を布に包んだ奴を身体にポンポンと当てて邪気払いもした。少年は足にポンポンして「長くなりますように」とやってたけど、そういうのは違うんじゃないかね。
そのあと布に包んだ豆を、川沿いの四ツ辻(魑魅魍魎のクロスロードなんだそうだ)に捨てに行き、帰ってから一応、南南東向いて恵方巻きもたべた。
しかしながら、恵方巻きってのは食べてる途中で喋っちゃいけないことを知らなかった上に、勝手なルール改正でおにはそと~ふくはうち~と浮かれて唄いながら食べたので、これもどうかと思う。
明日はヒョンな事から、七段飾りを三組も設置する。既婚の姫が一人しかいない我が家では、こんなチャンスもう無いとみた。愉しんでこよう、うむ。
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