続「田舎暮らしもほどほどに:大長谷週末寄寓人」
平日限定嫁綴り。 週末はのどかな山村・大長谷のクラインガルテンにて帰農し,平日は立山仰ぐ富山にで過ごす。 二重生活を送る一家のヨメが綴る,有閑かつエキサイティングな日々。
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「ようちえん,いきたい」
そう乞われて幼稚園の門を叩いてより,はや3年。
ついぞ一度も,たったの一度も泣かれないまま笑顔で幼稚園に通いきり,ついに卒園を迎えることになった我がギリギリボーイ。
体重もギリギリ27キロの大台ボーイ(園内最重量級)。
卒園式前日にお約束の発熱,式当日朝の体温38℃にして生まれて初めての解熱剤を投与され真っ白な粉ふき顔でギリギリ出席ボーイ。
ギリギリ卒園☆笑顔弾ける肉弾サモハン☆

式当日朝,渋顔でロキソニンを飲み干したギリギリボーイは,一言。
「おにいちゃんになるんだから。熱があったって頑張って行かんなん。」
もう,立派な小学生である。
そんなこんなで,顔面蒼白のギリギリ卒園式を2時間で済ませたギリギリボーイ,
帰宅後お約束のバタンキュー,39℃超え逆戻りで,結局この連休を全て台無しにした挙げ句,本日に至っても未だ床についている有様である。
我がギリギリボーイに,幸あれッ!
卒園,おめでとう!
そう乞われて幼稚園の門を叩いてより,はや3年。
ついぞ一度も,たったの一度も泣かれないまま笑顔で幼稚園に通いきり,ついに卒園を迎えることになった我がギリギリボーイ。
体重もギリギリ27キロの大台ボーイ(園内最重量級)。
卒園式前日にお約束の発熱,式当日朝の体温38℃にして生まれて初めての解熱剤を投与され真っ白な粉ふき顔でギリギリ出席ボーイ。
ギリギリ卒園☆笑顔弾ける肉弾サモハン☆
式当日朝,渋顔でロキソニンを飲み干したギリギリボーイは,一言。
「おにいちゃんになるんだから。熱があったって頑張って行かんなん。」
もう,立派な小学生である。
そんなこんなで,顔面蒼白のギリギリ卒園式を2時間で済ませたギリギリボーイ,
帰宅後お約束のバタンキュー,39℃超え逆戻りで,結局この連休を全て台無しにした挙げ句,本日に至っても未だ床についている有様である。
我がギリギリボーイに,幸あれッ!
卒園,おめでとう!
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