続「田舎暮らしもほどほどに:大長谷週末寄寓人」
平日限定嫁綴り。 週末はのどかな山村・大長谷のクラインガルテンにて帰農し,平日は立山仰ぐ富山にで過ごす。 二重生活を送る一家のヨメが綴る,有閑かつエキサイティングな日々。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
先日からの大雪に加え、今日の富山市内は風も強く大荒れ。積もった雪が風にあおられ吹き荒れております。
そんな折り。
やってきました二週間振りのお山のおうち。な・・・何故こんな日和に・・・。
何度か暴風雪によるホワイトアウトで足止めを喰らった後。着いたよ着いた、大長谷。
わ~。何も見えない~。ホワイトアウト~。
ひとっこ一人、鳥一匹いない中、顔面に襲いくる雪に薄目(ほぼ白眼)を凝らしつつ、カンジキで雪をわけいり、小屋へ到着。
・・・・・・寒い。
二週間火の気が無かった小さな雪中の小屋の内部がどれだけ氷結しているか。
いくら電気カーペットや灯油ストーブをMAXにしても、吸い込む空気はキンキンで、吐く息は真っ白。窓という窓は凍り付き、二時間部屋を温めても溶ける気配無し。トイレ凍ってるし~。確実に去年より断然寒い。
冷蔵庫のような小屋の中で震えながら熱燗で暖をとるも、余りの寒さに具合悪くなる始末。
こりゃ、尋常じゃねえ。私史上、最低気温の臨界点だ。かき氷食べたときのコメカミのキンキン・・・わ~・・・これ限界かも~・・・わ~・・・。
果たして五時間後に漸く、鍋で胃袋からあっためたころ、壁の氷結も和らいだが。しっかし何故に私は今、暴風雪の富山市内から、更に山奥の暴風雪地帯に乗り込み、凍える山小屋の中で頭キンキンに冷やしてるのかと思うと、一体オラは何しとるんだべかと、笑いたくもなりますよ。はははははッ!!
モノズキにも程がある。みてみい、窓、凍って溶けないんだじょ。わ~。

そんな折り。
やってきました二週間振りのお山のおうち。な・・・何故こんな日和に・・・。
何度か暴風雪によるホワイトアウトで足止めを喰らった後。着いたよ着いた、大長谷。
わ~。何も見えない~。ホワイトアウト~。
ひとっこ一人、鳥一匹いない中、顔面に襲いくる雪に薄目(ほぼ白眼)を凝らしつつ、カンジキで雪をわけいり、小屋へ到着。
・・・・・・寒い。
二週間火の気が無かった小さな雪中の小屋の内部がどれだけ氷結しているか。
いくら電気カーペットや灯油ストーブをMAXにしても、吸い込む空気はキンキンで、吐く息は真っ白。窓という窓は凍り付き、二時間部屋を温めても溶ける気配無し。トイレ凍ってるし~。確実に去年より断然寒い。
冷蔵庫のような小屋の中で震えながら熱燗で暖をとるも、余りの寒さに具合悪くなる始末。
こりゃ、尋常じゃねえ。私史上、最低気温の臨界点だ。かき氷食べたときのコメカミのキンキン・・・わ~・・・これ限界かも~・・・わ~・・・。
果たして五時間後に漸く、鍋で胃袋からあっためたころ、壁の氷結も和らいだが。しっかし何故に私は今、暴風雪の富山市内から、更に山奥の暴風雪地帯に乗り込み、凍える山小屋の中で頭キンキンに冷やしてるのかと思うと、一体オラは何しとるんだべかと、笑いたくもなりますよ。はははははッ!!
モノズキにも程がある。みてみい、窓、凍って溶けないんだじょ。わ~。
PR
この記事にコメントする