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続「田舎暮らしもほどほどに:大長谷週末寄寓人」 平日限定嫁綴り。 週末はのどかな山村・大長谷のクラインガルテンにて帰農し,平日は立山仰ぐ富山にで過ごす。      二重生活を送る一家のヨメが綴る,有閑かつエキサイティングな日々。
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至福のおやつを求めて・・・
甘辛たんこ第2回目は,関西のCM「551があるとき〜ないとき〜」でお馴染み,中華料理店『551蓬莱』の「豚まん」だ。これはタダの豚まんじゃない。皇帝だ。いよッ!!ジーク・カイザー・551ッ!!

今回偶々,富山大和での催事『全国有名駅弁とうまいもの大会』に出店されていたので行ってみた。北陸初出店。

豚まん買うのに20分並ばされたぞ。おい。
富山県民の気質は,超保守派なのに新しいもんにはすぐ食いつくそうだ。なるほど。
職人さんがキュキュッと豚まん坊主をこしらえてゆく。綺麗だ。

4個入り640円也。いいよな,この値段設定。おやつにぴったり。

昔,少女漫画雑誌『りぼん』もしくは『なかよし』の特別付録に「肉まんレディー」なるミニ漫画がついてて,その主人公の女性が肉まん好きで部屋一杯に肉まんを並べてガツガツ食していた。あの漫画,好きだった・・・551の豚まんでそれやったら綺麗だろうなァ・・・部屋一杯の豚まん坊主・・・・。

・・・ハッ!!危ねぇ・・・。土星まで飛んでたぞ・・。
中身はチャンキーな豚でギッシリ。脂・・・オウ・・・・。
味はしっかりついてるので,ちょいと辛子をつけていただきます。

包む皮の甘さよ。
豚の脂と辛子が甘くしっかりした皮と渾然一体となって,大量のアミノ酸とともに口腔内に広がり,幸せが鼻孔一杯に・・・・アァ・・・いいなぁ,豚まん。大阪では「肉まん」とは呼ばない。やっぱ「豚」だよなぁ・・・いいなぁ,大阪人は毎日食べれて・・・・。

少年は2個ペロリ。大きさはこのくらい。


因みに彼は「豚さん」とか「豚まんさん」(或いは「塩大福」)とか呼ばれているので,完全に共食いだ。

口のまわりを脂で光らせてムッシリと笑う自分の息子をみて,やっぱりコイツは豚まんだ,と確信したよねー。うわー。

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