続「田舎暮らしもほどほどに:大長谷週末寄寓人」
平日限定嫁綴り。 週末はのどかな山村・大長谷のクラインガルテンにて帰農し,平日は立山仰ぐ富山にで過ごす。 二重生活を送る一家のヨメが綴る,有閑かつエキサイティングな日々。
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たんこさん
おたんじょうびおめでとう!
今年は、誕生日に一緒にいることができないので、郵送になってしまいました。直接誕生日プレゼントを渡すことができなくて、残念。
たんこさんは、出産前には独りで病院で戦い、出産後も休む間もなく子育てに悪戦苦闘の毎日、たいへんよくがんばりました!家族が増えても、みんな包み込み、私が仕事に向き合い、少年が学校や遊びに向き合い、リンちゃんが目の前に広がる新しい世界に向き合うチャレンジを支えて下さいました。それらは、同時に、たんこさんが私達に向き合うチャレンジでもあったのではないかと思い、家族皆一緒になってなんだかんだとどやどやと一緒にやってきたんだなと思っています。
ちっこいたんこさんは、影に隠れたままだと嘆くたんこさんですが、私には昔も今も変わらず、ちっこいたんこさんが私の周りを走り回っているように見えます。私も走る(なんだか濃い脂汗を流しながら)、少年も走る(どたどたと)、リンちゃんも走る(跳んでいるようにも見えます)、そして、たんこさんも走る。息を切らしながらも走る時期です。そろそろゆっくり歩こうかと私が提案するまで、一緒に走りましょう。ずっと仲良くね。
たんこさんの30代を振り返り、「たいへんよくできました!」を授与します。
平成24年8月17日
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手紙の中央に「たいへんよくできました」のでっかい花柄。
よーーーーし、今年も胸張って走るぞーーーーーーッ!!!(ドタバタと)
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