忍者ブログ
続「田舎暮らしもほどほどに:大長谷週末寄寓人」 平日限定嫁綴り。 週末はのどかな山村・大長谷のクラインガルテンにて帰農し,平日は立山仰ぐ富山にで過ごす。      二重生活を送る一家のヨメが綴る,有閑かつエキサイティングな日々。
153  152  151  150  149  148  147  146  145  144  143 
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

リベンジである。

懲りずにやってきました,ご存じ「富山市立科学博物館」そう,少年の天敵であり憧れの的,動くティラノザウルス・通称ティラちゃんが鎮座召します所だ(過去ログ参照)。

前回は見事に惨敗を期した。
今回は如何に。

まず入り口手前から謁見。

この不安そうな顔!

にじり寄る。にじにじ。戦場かッ!

ティラちゃんから20メートルほどの距離。腰は立たない。

「ギャオーッスッ!!(おいいい加減こっちゃこいよッ!)」

どする?今回もやはり不戦敗なのか?

オッ!腹を決めて中に入ったッ!どしたッ!


この満足げな顔!

隣で泣いている児童を横目に鼻を膨らませながら「マンマ,ティラちゃんかわいいねぇ」。がしかし手はしっかり握ってくるやせ我慢。壁にぴったりくっついておる。
子供ってほんと笑える。よかったのう。

こちらの科博には,目玉展示のティラちゃんだけでなく,少年少女を楽しませるような科学の不思議を体感出来る様々なコーナーや,360度のバーチャル映像アトラクションさながらの最新鋭プラネタリウムもある。最近のはホントに目が回るんだぞう。

手をかざすと噴水とともに音を奏でるハープやら,泡粒製造器やら。

プラネタリウムでの星空鑑賞とアニメーション付きで,大人500円は安い。6歳未満は勿論無料だ。安上がり。

展示物はほぼ変わりばえしないものの,それを見に来る少年の頭の中は常に進化を遂げているため,夢中になるコーナーも変われば,吃驚する所も変わる。
次くるときは,ティラちゃんに駆け足で会いにゆけるかな。

じゃ,まったね〜ッ!

ギャーッ!←演技派
「ガブリンチョ」

拍手[0回]

PR
この記事にコメントする
名前
題名
文字色
電子手紙
ウェブサーバーの識別名
論評
合言葉   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
カレンダー
02 2024/03 04
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
たんこ激しくオススメッ!
9/22エレカシ待望のニューシングル・リリース!『明日への記憶』
ポンニチ人ならエレファントカシマシを聞かう!
最新コメント
[06/01 たんこ]
[06/01 たんこ]
[06/01 くろ]
[05/29 ねぇね]
[05/20 たんこ]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
たんこ
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索
P R
カウンター
アクセス解析
ブログパーツ
たんこブログ Produced by たんこ  AD :忍者ブログ [PR]

SimpleSquare 和心 ver.2 Edit by : 飛雄