続「田舎暮らしもほどほどに:大長谷週末寄寓人」
平日限定嫁綴り。 週末はのどかな山村・大長谷のクラインガルテンにて帰農し,平日は立山仰ぐ富山にで過ごす。 二重生活を送る一家のヨメが綴る,有閑かつエキサイティングな日々。
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昔から。
良く姉さんと二人で、二人しか理解不能な造語・しかも何かの「感覚」を勝手に自分達で言語化していた。
例えば。
白くてモニョモニョの飼い猫をかいぐりかいぐりする時にピッタリの言葉は「マンジュラ~」だった。何故と聞いてくれるな、おっかさん。
色々あったけど、なんせそんときの感覚だもんで、良く覚えてないが、まあ色々あった。他の人が聞いても理解出来ないはずだ。
そんなんを最近、うちの小さい人が、教えもしないのに言うようになった。
彼は顔フェチだ。寝る時・嬉しい時・不安な時、「顔ッ!顔ッ!」っつって、私のホッペタをグイグイ触りまくる。赤さんのときからそうだった。大丈夫なのか。
それが最近、不思議な言葉を発しながら、変な手つきで(手の平をこちらに広げてムニュムニュさせる。捕まらないか。)満面の笑みで駆け寄ってくるようになった。漸くこれで落ち着いた、的に笑顔で来る。
最初は「コーチュネードッ!コーチュネードッ!」だった。
次第にそれは「センチュネードッ!センチュネードッ!」になり。
さっき遂に「マーチュネードッ!マーチュネードッ!」になった。三段活用。
目を閉じウットリと顔をまさぐる小さい人を冷静な眼差しで眺めながら、もうこの辺で落ち着いてくんないと理解できない・・と途方に暮れた午後七時。
これから夜の幼稚園に行って明日の運動会の準備だ。幼稚園であっても、夜の校舎ってテンション上がる~。
少年はこれから父親とテルテル坊主作るってよ。自分がテルテル坊主だってことに、まだ今年も気付いてない。

良く姉さんと二人で、二人しか理解不能な造語・しかも何かの「感覚」を勝手に自分達で言語化していた。
例えば。
白くてモニョモニョの飼い猫をかいぐりかいぐりする時にピッタリの言葉は「マンジュラ~」だった。何故と聞いてくれるな、おっかさん。
色々あったけど、なんせそんときの感覚だもんで、良く覚えてないが、まあ色々あった。他の人が聞いても理解出来ないはずだ。
そんなんを最近、うちの小さい人が、教えもしないのに言うようになった。
彼は顔フェチだ。寝る時・嬉しい時・不安な時、「顔ッ!顔ッ!」っつって、私のホッペタをグイグイ触りまくる。赤さんのときからそうだった。大丈夫なのか。
それが最近、不思議な言葉を発しながら、変な手つきで(手の平をこちらに広げてムニュムニュさせる。捕まらないか。)満面の笑みで駆け寄ってくるようになった。漸くこれで落ち着いた、的に笑顔で来る。
最初は「コーチュネードッ!コーチュネードッ!」だった。
次第にそれは「センチュネードッ!センチュネードッ!」になり。
さっき遂に「マーチュネードッ!マーチュネードッ!」になった。三段活用。
目を閉じウットリと顔をまさぐる小さい人を冷静な眼差しで眺めながら、もうこの辺で落ち着いてくんないと理解できない・・と途方に暮れた午後七時。
これから夜の幼稚園に行って明日の運動会の準備だ。幼稚園であっても、夜の校舎ってテンション上がる~。
少年はこれから父親とテルテル坊主作るってよ。自分がテルテル坊主だってことに、まだ今年も気付いてない。
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