続「田舎暮らしもほどほどに:大長谷週末寄寓人」
平日限定嫁綴り。 週末はのどかな山村・大長谷のクラインガルテンにて帰農し,平日は立山仰ぐ富山にで過ごす。 二重生活を送る一家のヨメが綴る,有閑かつエキサイティングな日々。
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仲うぃ~ねぇぃ~(馬鹿)☆
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絵に描いたような殲滅状況デス☆てへ☆
少年復帰で朝から納豆ご飯をかっ込んで元気に登校の木曜日の朝。
前日には薄めのミルクを呑めるまで回復し、下からダーダー排出しつつも相変わらずの暴れ馬ッぷりを見せていたリンリンが朝から噴射嘔吐@布団。以後、プツリと超えはでないわ、動かんわ、腹は萎むわ。脱水決定。
母、嘔吐発熱開始。
父、下からもうダメ、腰立たず、発熱開始。
ノーーーーーーーーーーッ!!
で、朝一三人で病院へ。
リンとあたいは点滴打って、もうその後爆睡っすよ、爆睡。ウィルス怖ーーー。もうどーすりゃいーのよ、誰かおせーて!
学校から元気に帰ってきたら、おとんもおかんもいもうとも布団に突っ伏してたら、ビビるわな。すまぬ、ムスコよ。強く生きてくれ☆
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取り合えずポカリ様のお陰で、母はなんとか無理矢理復帰。
リンリンも元気に吠えながら(しかも勢い余って柱の角に頭突きしておデコに巨大青タン付き…やめて…今…)薄めのミルクから再スタートまでこぎつけた。明日の朝吐かなければ大丈夫か。
旦那さんは…下熱したものの、腰立たず。うぅぅ、バンガレ旦那しゃん☆
というわけで、部屋にはお子ちゃま用ポカリと大人様用ポカリの空PETで一杯☆洗面器、雑巾、除菌シート、赤ちゃんおしりふき…壮絶な感じの連休前の我が家デス☆てへ☆そっかーーーーー、やっぱ連休前だからかーーーーーッ!!塩ッ!!塩もってこーーーーいッ!!
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水分さえ入ればあたちのモノ。
白く火乾びている父と、ブスブスと白煙を吐き出し灰になっている母の横を、片手にポカリ・片手に音楽の鳴る電子タンバリンを持った女の赤さんがオムツの尻を音楽に併せながらフリフリ通りすぎてゆく。
♪ピーヒャラ ピーヒャラ パッパパラパ
ピーヒャラ ピーヒャラ…
踊るポンポコリン。物凄い勢いでタンバリンを鳴らし、横揺れ縦揺れしているオムツ。そのポンポコリンの後ろから少年が「げへへへへぇ☆オムツのお嬢ちゃまが行くでごじゃいまちゅよぉぉ~(赤ちゃん言葉)☆げへへへへぇ~☆」と囃し立てて通る。意識が遠のくのを感じつつ、あゝ、この世界はこの人達を中心に廻ってるんですなァ…もうワシらは余生なんじゃなァ…爺さんのぅ…と納得した連休前。余生だ、余生だ☆
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子供らの嘔吐も止まって、下だけの問題になった嵐の晴れ間、どうしても今行かねば成らぬと、旦那さんに全て任せて美容院に走った週の中日。
ふんふふーーーーん☆と気分良く雑誌なんて読んでるお前、ヲイ、お前ッ!!明日の朝一番で点滴ですからーーーーーッ!!(あーー、切っといて良かった~)
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山はもう秋の気配。
虫は少ないし、風は気持ちいいし、空は蒼く高い。
一番気持ちのいいこの時期、実は山ではとても貴重。冬はほんとあっと言う間に里山を包んでしまう事を知っているから。
短い夏の日差しを愉しむべく、一日中屋外に繰り出す白夜期の北欧の民の如く、我々も気持ちのいいお外でビール・ビールっと。ふふふのふ。(畑は…今年は…み…見なかったことに…←惨状は本家ブログに詳しい)
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♪な~ッかよッしぃ~ こぉ~よぉしぃ~のぉ~ きょうだいはぁ~♪
愛し合う二人は、コロコロと草の上。
本当にこの人達、毎日愛し合っております。イイネ☆
今日は仲良く、朝から嘔吐。
二人で床の上にダラリ。
・・・・・・・・こういうとこ、仲良くしないでーーーーーーーッ!!!!!!(プール熱か?はい、午後イチ病院決定)
虫は少ないし、風は気持ちいいし、空は蒼く高い。
一番気持ちのいいこの時期、実は山ではとても貴重。冬はほんとあっと言う間に里山を包んでしまう事を知っているから。
短い夏の日差しを愉しむべく、一日中屋外に繰り出す白夜期の北欧の民の如く、我々も気持ちのいいお外でビール・ビールっと。ふふふのふ。(畑は…今年は…み…見なかったことに…←惨状は本家ブログに詳しい)
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♪な~ッかよッしぃ~ こぉ~よぉしぃ~のぉ~ きょうだいはぁ~♪
愛し合う二人は、コロコロと草の上。
本当にこの人達、毎日愛し合っております。イイネ☆
今日は仲良く、朝から嘔吐。
二人で床の上にダラリ。
・・・・・・・・こういうとこ、仲良くしないでーーーーーーーッ!!!!!!(プール熱か?はい、午後イチ病院決定)
クララが…クララが歩いたわッ!!
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どんなに恐れ知らずでも、最初の一足を前に踏み出す時は、躊躇するもんだ。
晩夏の西日の中。
戸を開けたら目の前に広がるデッカい世界が、凄い光でもってウワッ!!と押し寄せて来る。自分の二本の足で地面を掴む。目は大きく見開き、嬉しくって嬉しくって、恐ろしくって恐ろしくって、固まる両足は微動だにせぬこと、石の如き。それから、ひととき。
と、足元に夏の抜け殻。蝉の薄羽を掴もうと腰を屈めると、羽は風に乗って前へ、前へ。堪らず其の侭足を前へ、前へ。満面の笑み、後は其の侭ひたすら前へ、前へ。
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道ゆく人が皆、満面の笑みでもって振り返る。小さい小さいぷとたんが、あんよしてる!夕焼け空も、川も、木も、草も、花も、虫も、みーんな万歳!と言っている。
ぷとたん、初めてのお外あんよ。
公言しておいたほうがいい場合があるもんね、しかも言うだけはタダだし(ケチ)。
糠床作り(いますぐ出来そう)
風鈴作り(来年の夏前だな)
習字の習い事
ロシア語教室
週2でジムに通って腹に一本線入れる(絶対やる。3年後…)
オールド一眼レフをどっかに教えて貰いにいく(器材だけ揃ってる…もう腐ってるかも…)
太極拳
現実味のありそうなモンだけ羅列してみた。どーよ、あたし。もうちょっと手が空いたら頼むよ、あたし。特に腹に一本線辺り、どーよ(一番現実味なさそうじゃね)。我が家の家訓「思い立ったが吉日宣言」に沿って、取り敢えず糠床の準備から手つけるか。
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とかいいつつ、小さき者たちを始終どっぷりと眺めていたい、そんな毎日。でもこの潰れ蛙の何とも云えん愛くるしさを取っておくには、ケータイではもう画質が追いつかない上、この腕の無さが口惜しい。やっぱ写真教室が先か。
システィーナ礼拝堂もとい、畳上のアレ。
糠床作り(いますぐ出来そう)
風鈴作り(来年の夏前だな)
習字の習い事
ロシア語教室
週2でジムに通って腹に一本線入れる(絶対やる。3年後…)
オールド一眼レフをどっかに教えて貰いにいく(器材だけ揃ってる…もう腐ってるかも…)
太極拳
現実味のありそうなモンだけ羅列してみた。どーよ、あたし。もうちょっと手が空いたら頼むよ、あたし。特に腹に一本線辺り、どーよ(一番現実味なさそうじゃね)。我が家の家訓「思い立ったが吉日宣言」に沿って、取り敢えず糠床の準備から手つけるか。
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とかいいつつ、小さき者たちを始終どっぷりと眺めていたい、そんな毎日。でもこの潰れ蛙の何とも云えん愛くるしさを取っておくには、ケータイではもう画質が追いつかない上、この腕の無さが口惜しい。やっぱ写真教室が先か。
システィーナ礼拝堂もとい、畳上のアレ。
一昨日、少年の学校の始業式に合わせてドタバタと滑り込みセーフでピューンと富山に一ッ飛びしてきましたよ。
ひと月振りの富山…あ…アチチチッ!!や…焼ける、皮膚が焼けるッ!!夜はそこそこなんですが、朝っぱらからの日差しが痛い。うぅ…もう9月なんすけど?夕方にゃお決まりのように夕立つしね。この時間は早、スズムシの羽音が響いるんだけどね。
こりゃ、夏の盛りは暑かったってもんじゃないでしょうなぁ…うぅ…富山の皆さん、お疲れッ!!
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アンヨが上手なアタシなの。
我が家のアイドル・リン子りんりん(一歳)、もう歩けマス。
早いねぇ、女子は。
スッとその場で立ち上がり、何故か両手を上げてストストスト…と歩く姿、正に颯太君(アライグマ…レッサーパンダだっけ?)の如し。手が異様だけど満面の笑みでガシンガシン近づいて来るウフフのちっこいの……ほ…ほーれーてーまーうーやーろーが~いッ!!
流石抜け目無い一歳女児、明日サンバの国から漸く帰国する父との半月振りの対面にガシーンガシーン合わせてきよった。旦那さん帰宅直後にキュン死必至。ガシーン。
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それにしても、暑さを超えた昼の熱さ。
ヘルプで来てくれている母とリンを愛の小部屋(エアコン付き)に残し、少年といそいそとチャリで一ッ走り。
残暑厳しい真っ昼間、目指すは冷房のきいた小綺麗な蕎麦屋だ。それしかねぇ。
元町「大庵」の打ちたて盛り蕎麦に、モチローネ生ビール(ミニ)付けましょうよ、旦那。ガソリン入れねば動かん。
休み中にすっかりダラシなく肥えたダイエット中の少年(一気に2キロ肥え)、「僕、天丼」の一言を脳天チョップで撃破し、納豆ぶっかけ蕎麦に。コレがナカナカ。
ツルッとクピっと、はいコレ一番!
ひと月振りの富山…あ…アチチチッ!!や…焼ける、皮膚が焼けるッ!!夜はそこそこなんですが、朝っぱらからの日差しが痛い。うぅ…もう9月なんすけど?夕方にゃお決まりのように夕立つしね。この時間は早、スズムシの羽音が響いるんだけどね。
こりゃ、夏の盛りは暑かったってもんじゃないでしょうなぁ…うぅ…富山の皆さん、お疲れッ!!
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アンヨが上手なアタシなの。
我が家のアイドル・リン子りんりん(一歳)、もう歩けマス。
早いねぇ、女子は。
スッとその場で立ち上がり、何故か両手を上げてストストスト…と歩く姿、正に颯太君(アライグマ…レッサーパンダだっけ?)の如し。手が異様だけど満面の笑みでガシンガシン近づいて来るウフフのちっこいの……ほ…ほーれーてーまーうーやーろーが~いッ!!
流石抜け目無い一歳女児、明日サンバの国から漸く帰国する父との半月振りの対面にガシーンガシーン合わせてきよった。旦那さん帰宅直後にキュン死必至。ガシーン。
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それにしても、暑さを超えた昼の熱さ。
ヘルプで来てくれている母とリンを愛の小部屋(エアコン付き)に残し、少年といそいそとチャリで一ッ走り。
残暑厳しい真っ昼間、目指すは冷房のきいた小綺麗な蕎麦屋だ。それしかねぇ。
元町「大庵」の打ちたて盛り蕎麦に、モチローネ生ビール(ミニ)付けましょうよ、旦那。ガソリン入れねば動かん。
休み中にすっかりダラシなく肥えたダイエット中の少年(一気に2キロ肥え)、「僕、天丼」の一言を脳天チョップで撃破し、納豆ぶっかけ蕎麦に。コレがナカナカ。
ツルッとクピっと、はいコレ一番!