続「田舎暮らしもほどほどに:大長谷週末寄寓人」
平日限定嫁綴り。 週末はのどかな山村・大長谷のクラインガルテンにて帰農し,平日は立山仰ぐ富山にで過ごす。 二重生活を送る一家のヨメが綴る,有閑かつエキサイティングな日々。
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It's been a hard day and night~♪
おはようございます。
昨日はりん子が何やら下痢するわ仏頂面だわ何となく熱いわで、怪しい雲行き。昼夜「ち…ちんぱいッ!!(心配)」と家族でモンモンとしておりましたが。
儚すぎるんですよ、命が。
具合が悪くなるには、生後三ヶ月くらいのヒトじゃ、周りは耐えられない程に儚く小さい命。だからまだほんの産まれたての赤さんには、神様も余り重い病を与えないんだろうな、と思う程に儚い。神様だって、力無くグッタリする小さいのをみたら、とても耐えきれず「ち…ちんぱいッ!!」って言うに決まっておる。
家族と神様のちんぱいを他所に、ウワウワ小声でうなされながらも夜は爆睡りん子。
朝スッキリしたムキ玉子面で、目を醒ますなり、ニッコリと笑った。
…くーーーーーーッ!!か…かわゆい、かわゆいぞうッ!!昨夜は入浴を控えて、首のシワやら耳から強烈なイカ臭を発散させるリンリンをぎゅっと抱きしめベロベロ愛でるのであった。
りんりんは生後二ヶ月前より顔を見てニッコリ笑うようになり、次第に其の侭ジッと眼を見てハウハウ~とちょっとエロい声で囁くようになった。
今朝、初めてハンドリガードを始めた。
自分のグーの手をクルクル引っくり返しては、ジッと不思議そうな眼で眺めていた。そうよ、その小さい丸パンみたいのが、あなたのお手手。
ヒトは産まれてから何が何だか判らずに泣いてお乳に吸いついて、暫くたって漸く自我の一番最初の一歩・自分には身体が付いているってことを知るんですなあ。
そして自分には身体が付いている事を認知するよりも前に、目の前で自分を見つめる眼に微笑み返すのだ。凄い。何と原始的で高等な感情だろうか。
朝一番、穴があくほどジッと眼を真っ直ぐ見つめて、リン子はなにかを一生懸命伝えようとアウワエウエと話している。
シットリ濡れたその眼差しで満面の笑みを見せ話す幼子を見ていると、あゝ、この子は産まれてきてこうして眼を見つめ合っている事に嬉しくて嬉しくてしょうがないのだなァ、と思うのだ。そう言えば少年がこの位の時分にも、こんな顔して笑っていたのを夫婦で毎朝穴があくほど眺めていた事を思い出す。
今日もお会いできて 嬉しいです
愛してます 愛してます 愛してます
-------------
ここんとこ甘いもんが続々と集結してきておる我が家だが、昨日は更に 心の栄養の極致、太って下さい☆マルセイのバタサンドやらモカチョコやらをぶら下げて友が来た。美味しいもんが似合うような、おいしそーな人だ。こういう人が持ってくるもんは間違いないもんだ。
テーブルにズラリと並べると、矢張り幸せ。
またしても節操なき女子の囀り。ケチャケチャ。いつもご馳走様!
因みに笹に包まれてるのんは、甘いもんの箸休めにと友が併せて買って来てくれた「みょうが寿司」。シャリに微塵切り、上には半切りの茗荷と小さいマスが一切れ飾られているのだが、コレがナカナカ。甘いモンにピッタシ、コレい~ね!ドンドン行こう!(デブ決定)

おはようございます。
昨日はりん子が何やら下痢するわ仏頂面だわ何となく熱いわで、怪しい雲行き。昼夜「ち…ちんぱいッ!!(心配)」と家族でモンモンとしておりましたが。
儚すぎるんですよ、命が。
具合が悪くなるには、生後三ヶ月くらいのヒトじゃ、周りは耐えられない程に儚く小さい命。だからまだほんの産まれたての赤さんには、神様も余り重い病を与えないんだろうな、と思う程に儚い。神様だって、力無くグッタリする小さいのをみたら、とても耐えきれず「ち…ちんぱいッ!!」って言うに決まっておる。
家族と神様のちんぱいを他所に、ウワウワ小声でうなされながらも夜は爆睡りん子。
朝スッキリしたムキ玉子面で、目を醒ますなり、ニッコリと笑った。
…くーーーーーーッ!!か…かわゆい、かわゆいぞうッ!!昨夜は入浴を控えて、首のシワやら耳から強烈なイカ臭を発散させるリンリンをぎゅっと抱きしめベロベロ愛でるのであった。
りんりんは生後二ヶ月前より顔を見てニッコリ笑うようになり、次第に其の侭ジッと眼を見てハウハウ~とちょっとエロい声で囁くようになった。
今朝、初めてハンドリガードを始めた。
自分のグーの手をクルクル引っくり返しては、ジッと不思議そうな眼で眺めていた。そうよ、その小さい丸パンみたいのが、あなたのお手手。
ヒトは産まれてから何が何だか判らずに泣いてお乳に吸いついて、暫くたって漸く自我の一番最初の一歩・自分には身体が付いているってことを知るんですなあ。
そして自分には身体が付いている事を認知するよりも前に、目の前で自分を見つめる眼に微笑み返すのだ。凄い。何と原始的で高等な感情だろうか。
朝一番、穴があくほどジッと眼を真っ直ぐ見つめて、リン子はなにかを一生懸命伝えようとアウワエウエと話している。
シットリ濡れたその眼差しで満面の笑みを見せ話す幼子を見ていると、あゝ、この子は産まれてきてこうして眼を見つめ合っている事に嬉しくて嬉しくてしょうがないのだなァ、と思うのだ。そう言えば少年がこの位の時分にも、こんな顔して笑っていたのを夫婦で毎朝穴があくほど眺めていた事を思い出す。
今日もお会いできて 嬉しいです
愛してます 愛してます 愛してます
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ここんとこ甘いもんが続々と集結してきておる我が家だが、昨日は更に 心の栄養の極致、太って下さい☆マルセイのバタサンドやらモカチョコやらをぶら下げて友が来た。美味しいもんが似合うような、おいしそーな人だ。こういう人が持ってくるもんは間違いないもんだ。
テーブルにズラリと並べると、矢張り幸せ。
またしても節操なき女子の囀り。ケチャケチャ。いつもご馳走様!
因みに笹に包まれてるのんは、甘いもんの箸休めにと友が併せて買って来てくれた「みょうが寿司」。シャリに微塵切り、上には半切りの茗荷と小さいマスが一切れ飾られているのだが、コレがナカナカ。甘いモンにピッタシ、コレい~ね!ドンドン行こう!(デブ決定)
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