続「田舎暮らしもほどほどに:大長谷週末寄寓人」
平日限定嫁綴り。 週末はのどかな山村・大長谷のクラインガルテンにて帰農し,平日は立山仰ぐ富山にで過ごす。 二重生活を送る一家のヨメが綴る,有閑かつエキサイティングな日々。
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何のブーケでしょう?

ルッコラでーーーす。ワッサワサ!
週末、お山のおうち。
私の担当部署、ハーブ園と「おはなばたけ」は順調、その他畑の作物達、ビーツ・ジャガイモ・トウモロコシ・さつまいも・ズッキーニ・エンドウ・ナス・ゴーヤ・ししとう…などなど、初年度を思わせる様な(ビギナーズラック)順調ッぷり。空梅雨で心配したものの、ここは山間の谷間の村、晩の冷え込みと僅かな朝露でスクスク成長していってくれています。うぅ…愛い奴等め…☆
春植えのルッコラは毎年、黒いにっくき丸虫にモシャモシャ食べられてしまって穴あき状態なのだが、今年はどーよッ!早々豊作を迎えて、先週の初収穫時には隣のトラットリア(山荘)に持ち込み、シェフにイタリアーーンなディッシュに調理してもらったのよ。
シェフはその後、焼きたてのピザに生ハムと一緒に乗せて、お客様から好評を得たといふ…
うーーーん、今回は自分で作って山盛り食べちゃおう!
ルッコラを山の様に食べたい。


ちょっと育ちすぎ?でも葉は柔らかくって味がピリっと濃い。
鬼盛りのルッコラを余熱で和えて、昨年収穫したトウガラシの干したのでピリッとアリオリオ。
もくもくもく…
に…に…にがーーーーーーーーいッ!!!!
土壌の窒素分が多かったから?日照り水不足?育ちすぎ?
追加分の収穫に来たシェフにヒーヒー言いながら訴えると「…やっぱ入れすぎじゃねすか?」とのお言葉。
だよねーーーーーーー、反省☆
セルバチコ並みに苦味の立った味の濃いルッコラは、塩気の多い生ハムやトマトソース、パルミジャーノと一緒に二、三枚散らす位でいいみたい。なんでも鬼盛りは控えよう。
で、反省からのーーー。

搾菜とセロリの塩焼きそば、パクチー乗せ。
レモンをギュギュッと絞ってネ☆
コレは…うーーーーむ、やっぱパクチーもっと鬼盛りしたーーーい!!!
すんごい美味だった。フォーにも鬼盛りしたいので、追加の種蒔いといた。
香草、やっぱ摘みたてが最高っす!畑 なくとも、是非ベランダプランター栽培をオススメする。
---------------
ながたんキッズガイドだってさ。
早朝、少年が握り飯持って土砂降りの中を雨合羽来て出かけていったッきり小屋に戻ってこなんだ。
後で聞くと、どうやらお客さんと一緒に白木峰に登ってったらしい。
午後にずぶ濡れんなって擦り傷作って威勢良く帰って来たと思ったら、でっかい兄さん達と風呂いってくるッつッて晴れやかに消えてった。其の侭夜の宴会突入、電話で帰ってこいと言われる迄、結局夜9時過ぎまで帰って来なかった。
お世話になってる村は過疎化が激しく、何とか村の交流人口を増やすべく村の有志と外部メンバーで立ち上げた組織がある。オムツの頃から村に入り浸っている少年は、その中核メンバーにカイグリカイグリされて大きくなった為、気付いたらマスコットボーイ→キッズガイドに昇格、最近じゃ何やら名刺まで作って貰って、山里のイベントではメガホン持ってスタッフ側に入り名刺交換までしているらしい…一体なにやってんだ。
入れた覚えも無いが、勝手に組織に入りこんで何やら雪山トレッキングやら県境の沢で野草狩りやら登山やら、ハードな体験を最近はしている…親の知らぬ所で。
体格も追いついてきて、結構マシに色んな所についてゆけるようになったのだろう。
泥だらけ傷だらけで帰ってくる少年は、日に日に成長していってる。
翌日も何やら他所の畑に出向いて、仲良くなったふた回りも上の兄ちゃん達とじゃれ合い乍らも、厳しく指導されて黙々と農作業を手伝っておった…ヲイ、ウチの畑は一体…。
まあ良い。
こちとら君に環境を提供しただけ、あとはみーんなチミが作ったコミュニティだ。
周りの優しい人達にいつも感謝して存分に自分の社会で成長してらっしゃい、親の知らない所で(はーい、見ないふり見ないふり☆)!
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
労働の対価として、立派な山ウドを担いてドロだらけキッズガイド(コドモタイチョーに向けて修行中)が帰って来た。ウドみたいに、コドモはあっという間に大っきくなる!コドモは自然の一部だ。
おとーちゃんとおかーちゃんは、コッチでビール呑んでっからねーーー☆
ルッコラでーーーす。ワッサワサ!
週末、お山のおうち。
私の担当部署、ハーブ園と「おはなばたけ」は順調、その他畑の作物達、ビーツ・ジャガイモ・トウモロコシ・さつまいも・ズッキーニ・エンドウ・ナス・ゴーヤ・ししとう…などなど、初年度を思わせる様な(ビギナーズラック)順調ッぷり。空梅雨で心配したものの、ここは山間の谷間の村、晩の冷え込みと僅かな朝露でスクスク成長していってくれています。うぅ…愛い奴等め…☆
春植えのルッコラは毎年、黒いにっくき丸虫にモシャモシャ食べられてしまって穴あき状態なのだが、今年はどーよッ!早々豊作を迎えて、先週の初収穫時には隣のトラットリア(山荘)に持ち込み、シェフにイタリアーーンなディッシュに調理してもらったのよ。
シェフはその後、焼きたてのピザに生ハムと一緒に乗せて、お客様から好評を得たといふ…
うーーーん、今回は自分で作って山盛り食べちゃおう!
ルッコラを山の様に食べたい。
ちょっと育ちすぎ?でも葉は柔らかくって味がピリっと濃い。
鬼盛りのルッコラを余熱で和えて、昨年収穫したトウガラシの干したのでピリッとアリオリオ。
もくもくもく…
に…に…にがーーーーーーーーいッ!!!!
土壌の窒素分が多かったから?日照り水不足?育ちすぎ?
追加分の収穫に来たシェフにヒーヒー言いながら訴えると「…やっぱ入れすぎじゃねすか?」とのお言葉。
だよねーーーーーーー、反省☆
セルバチコ並みに苦味の立った味の濃いルッコラは、塩気の多い生ハムやトマトソース、パルミジャーノと一緒に二、三枚散らす位でいいみたい。なんでも鬼盛りは控えよう。
で、反省からのーーー。
搾菜とセロリの塩焼きそば、パクチー乗せ。
レモンをギュギュッと絞ってネ☆
コレは…うーーーーむ、やっぱパクチーもっと鬼盛りしたーーーい!!!
すんごい美味だった。フォーにも鬼盛りしたいので、追加の種蒔いといた。
香草、やっぱ摘みたてが最高っす!畑 なくとも、是非ベランダプランター栽培をオススメする。
---------------
ながたんキッズガイドだってさ。
早朝、少年が握り飯持って土砂降りの中を雨合羽来て出かけていったッきり小屋に戻ってこなんだ。
後で聞くと、どうやらお客さんと一緒に白木峰に登ってったらしい。
午後にずぶ濡れんなって擦り傷作って威勢良く帰って来たと思ったら、でっかい兄さん達と風呂いってくるッつッて晴れやかに消えてった。其の侭夜の宴会突入、電話で帰ってこいと言われる迄、結局夜9時過ぎまで帰って来なかった。
お世話になってる村は過疎化が激しく、何とか村の交流人口を増やすべく村の有志と外部メンバーで立ち上げた組織がある。オムツの頃から村に入り浸っている少年は、その中核メンバーにカイグリカイグリされて大きくなった為、気付いたらマスコットボーイ→キッズガイドに昇格、最近じゃ何やら名刺まで作って貰って、山里のイベントではメガホン持ってスタッフ側に入り名刺交換までしているらしい…一体なにやってんだ。
入れた覚えも無いが、勝手に組織に入りこんで何やら雪山トレッキングやら県境の沢で野草狩りやら登山やら、ハードな体験を最近はしている…親の知らぬ所で。
体格も追いついてきて、結構マシに色んな所についてゆけるようになったのだろう。
泥だらけ傷だらけで帰ってくる少年は、日に日に成長していってる。
翌日も何やら他所の畑に出向いて、仲良くなったふた回りも上の兄ちゃん達とじゃれ合い乍らも、厳しく指導されて黙々と農作業を手伝っておった…ヲイ、ウチの畑は一体…。
まあ良い。
こちとら君に環境を提供しただけ、あとはみーんなチミが作ったコミュニティだ。
周りの優しい人達にいつも感謝して存分に自分の社会で成長してらっしゃい、親の知らない所で(はーい、見ないふり見ないふり☆)!
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
労働の対価として、立派な山ウドを担いてドロだらけキッズガイド(コドモタイチョーに向けて修行中)が帰って来た。ウドみたいに、コドモはあっという間に大っきくなる!コドモは自然の一部だ。
おとーちゃんとおかーちゃんは、コッチでビール呑んでっからねーーー☆
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