続「田舎暮らしもほどほどに:大長谷週末寄寓人」
平日限定嫁綴り。 週末はのどかな山村・大長谷のクラインガルテンにて帰農し,平日は立山仰ぐ富山にで過ごす。 二重生活を送る一家のヨメが綴る,有閑かつエキサイティングな日々。
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徘徊女児との炎天下散歩も、すっかり板についてまいりました。
空梅雨で畑の作物が瀕死状態だろうな…と遠い目をしつつも、現在市内乳幼児バッタバタ数種類のウィルス性夏風邪で倒れている中、漸く病み上がった女児をウィルスの温床・赤さんサークルやら何やらに連れてくのに二の足を踏んでおり、かといって朝九時前よりいそいそと謎のお出かけ準備に取り掛かる女児をスルーできず、梅雨の〜晴れ間ァ〜は〜皐月ィ〜晴れェ〜♪(わかりマスか)と、アネッサ塗りたくってウロウロ町流し。
ふらり炎天下日けに寄った友人宅。近くに、かわいい手芸屋ができたという。
よく通る道なのに何故気付かなかった、私よッ!!(最近地上80cm前後ばっかみてるからのぅ…)
ご近所の知らない店があるってのが一番口惜しい訳で、早速其の脚で行ってみました「ANZUDO」さん。
数日前にご近所のオサレな奥様にも「凄く可愛くって…洋裁教室もやっててぇ…」との情報を仕入れていた。成る程、風通しの良さそうな店内入口には洋裁テーブルもある。
終始ガフガフいって鼻息の荒い富山の暴れ馬(りんりん)にドウドウ…しつつ怪しげに店先を覗いていると、ご親切に「ドウゾ」とお店の方が誘って下さったので、危険を承知で店内へ。何故手芸店に入るだけで危険を感じるのか。
「きれぇーーーーーーーーーーー」
開口一番、女児が猛ダッシュ。
掴んだ手を振り切り、ビンテージ調のゴブラン織り・ありそでなさそな色合いとデザインのかわうぃーぬ布地をワッサワサ掻き分け、デッドストックのボタンを「おめぇは、独り節分かッ!」と突っ込む程にばら撒き、これ又かわうぃー食器類(も売ってるのね☆)を掴みかけた瞬間、優しいお店の方がサクッと暴れ馬を担いでお外に連れ出して下さった。す…すんませんッ!!!
お陰で店内をゆるりと(猛スピードで)見回し、洋裁教室で作ったパンツやスカート(も売ってる☆)も試着できた。ありがとうございます。パターンがいいんでしょうね、スッキリかわうぃーお洋服、今度改めてーーーー。作る暇は今到底無いので、買いに行きマス☆アフリカンプリントやら北欧風の生地やら兎に角余り他で見つからなさそな生地が一杯!裁縫好きには堪らん小さな店、近所に発見、ウレシイネ☆誰かバッグ作って(作れ)☆
------------
「ぐぅ◯◉☆×〜ッ!!!」
トイレから咆哮、其れから、ひととき。
「ママァ〜ッ!!トイレって、気持ちイイネ〜ッ!!!」
私に何と返して欲しくて言ってんのか。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
そんなスーパー・オプティミストの我が家の太陽、小太りのパク・ヨンハと先日訪のうた山王祭りにて。
毎年800を超える屋台と三日間で25万人の人でごった返す、北陸最大級レヴェルのこの祭り。実は今年初めて、メインの日枝神社境内(知らんかった…)に足を踏み入れたのよね。
境内に出てる屋台は食べ物屋は勿論、スマートボールありーの、金魚すくいありーーの、輪投げ吹き矢あり、昭和初期にタイムスリップしたかのような風情。
で、極め付けにこんなもんに遭遇。

ごいすーーーーーーッ!!!!年代物お化け屋敷ッ!!!!こんなもんどーやって持ち込んだッ!!てか、ココ浅草花屋敷じゃねぇよな?!
入口でこれ又年代物のご婦人が低いテノールで「入る時は皆笑顔、中で叫んで出るときゃ又皆笑顔…」との見事な客寄せに色んな意味で頬っぺたをつねくり乍ら「夢じゃないよな…」と某前と眺めつつ、そういや去年のこの時期、りんがRSウィルスで入院and旦那さんの出張の緊急事態に応援で駆けつけてくれた子が「少年が入るってんで並んだんだけど…やっぱ無理ーーーーッ!を繰り返し、結局入れなかった…」と漏らしていた曰く付きのお化け屋敷はこれかッ!とチラリヨコを見やると、ブツブツ何か少年が呟いている。
「ぜったいむりぜったいむりぜったいむり…」(爆)
こちとら、コレを逃したら一生後悔しそうでなんとかこの風前の灯のニッポンの文化を目に焼き付けようと中に誘うが、ガンとして首を縦に振ってくれなんだ。うぅううううう…勿体無ぇッ!!!(涙)
来年こそ…来年こそリベンジだぁッ!!!!また来年キテネ〜☆
今年やけに目についた「亀すくい」ミドリガメにココロ奪われた小さい人々等、多分に漏れずパク君のはーとを射抜く。ズキュン☆
でもさァ。
やっぱこっちじゃね?

「夏の想ひ出」の文字がそそる。
来年りんりんが来れるようになったら一緒にやろうか、なあ少年。
空梅雨で畑の作物が瀕死状態だろうな…と遠い目をしつつも、現在市内乳幼児バッタバタ数種類のウィルス性夏風邪で倒れている中、漸く病み上がった女児をウィルスの温床・赤さんサークルやら何やらに連れてくのに二の足を踏んでおり、かといって朝九時前よりいそいそと謎のお出かけ準備に取り掛かる女児をスルーできず、梅雨の〜晴れ間ァ〜は〜皐月ィ〜晴れェ〜♪(わかりマスか)と、アネッサ塗りたくってウロウロ町流し。
ふらり炎天下日けに寄った友人宅。近くに、かわいい手芸屋ができたという。
よく通る道なのに何故気付かなかった、私よッ!!(最近地上80cm前後ばっかみてるからのぅ…)
ご近所の知らない店があるってのが一番口惜しい訳で、早速其の脚で行ってみました「ANZUDO」さん。
数日前にご近所のオサレな奥様にも「凄く可愛くって…洋裁教室もやっててぇ…」との情報を仕入れていた。成る程、風通しの良さそうな店内入口には洋裁テーブルもある。
終始ガフガフいって鼻息の荒い富山の暴れ馬(りんりん)にドウドウ…しつつ怪しげに店先を覗いていると、ご親切に「ドウゾ」とお店の方が誘って下さったので、危険を承知で店内へ。何故手芸店に入るだけで危険を感じるのか。
「きれぇーーーーーーーーーーー」
開口一番、女児が猛ダッシュ。
掴んだ手を振り切り、ビンテージ調のゴブラン織り・ありそでなさそな色合いとデザインのかわうぃーぬ布地をワッサワサ掻き分け、デッドストックのボタンを「おめぇは、独り節分かッ!」と突っ込む程にばら撒き、これ又かわうぃー食器類(も売ってるのね☆)を掴みかけた瞬間、優しいお店の方がサクッと暴れ馬を担いでお外に連れ出して下さった。す…すんませんッ!!!
お陰で店内をゆるりと(猛スピードで)見回し、洋裁教室で作ったパンツやスカート(も売ってる☆)も試着できた。ありがとうございます。パターンがいいんでしょうね、スッキリかわうぃーお洋服、今度改めてーーーー。作る暇は今到底無いので、買いに行きマス☆アフリカンプリントやら北欧風の生地やら兎に角余り他で見つからなさそな生地が一杯!裁縫好きには堪らん小さな店、近所に発見、ウレシイネ☆誰かバッグ作って(作れ)☆
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「ぐぅ◯◉☆×〜ッ!!!」
トイレから咆哮、其れから、ひととき。
「ママァ〜ッ!!トイレって、気持ちイイネ〜ッ!!!」
私に何と返して欲しくて言ってんのか。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
そんなスーパー・オプティミストの我が家の太陽、小太りのパク・ヨンハと先日訪のうた山王祭りにて。
毎年800を超える屋台と三日間で25万人の人でごった返す、北陸最大級レヴェルのこの祭り。実は今年初めて、メインの日枝神社境内(知らんかった…)に足を踏み入れたのよね。
境内に出てる屋台は食べ物屋は勿論、スマートボールありーの、金魚すくいありーーの、輪投げ吹き矢あり、昭和初期にタイムスリップしたかのような風情。
で、極め付けにこんなもんに遭遇。
ごいすーーーーーーッ!!!!年代物お化け屋敷ッ!!!!こんなもんどーやって持ち込んだッ!!てか、ココ浅草花屋敷じゃねぇよな?!
入口でこれ又年代物のご婦人が低いテノールで「入る時は皆笑顔、中で叫んで出るときゃ又皆笑顔…」との見事な客寄せに色んな意味で頬っぺたをつねくり乍ら「夢じゃないよな…」と某前と眺めつつ、そういや去年のこの時期、りんがRSウィルスで入院and旦那さんの出張の緊急事態に応援で駆けつけてくれた子が「少年が入るってんで並んだんだけど…やっぱ無理ーーーーッ!を繰り返し、結局入れなかった…」と漏らしていた曰く付きのお化け屋敷はこれかッ!とチラリヨコを見やると、ブツブツ何か少年が呟いている。
「ぜったいむりぜったいむりぜったいむり…」(爆)
こちとら、コレを逃したら一生後悔しそうでなんとかこの風前の灯のニッポンの文化を目に焼き付けようと中に誘うが、ガンとして首を縦に振ってくれなんだ。うぅううううう…勿体無ぇッ!!!(涙)
来年こそ…来年こそリベンジだぁッ!!!!また来年キテネ〜☆
今年やけに目についた「亀すくい」ミドリガメにココロ奪われた小さい人々等、多分に漏れずパク君のはーとを射抜く。ズキュン☆
でもさァ。
やっぱこっちじゃね?
「夏の想ひ出」の文字がそそる。
来年りんりんが来れるようになったら一緒にやろうか、なあ少年。
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