続「田舎暮らしもほどほどに:大長谷週末寄寓人」
平日限定嫁綴り。 週末はのどかな山村・大長谷のクラインガルテンにて帰農し,平日は立山仰ぐ富山にで過ごす。 二重生活を送る一家のヨメが綴る,有閑かつエキサイティングな日々。
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旦那さんが長期出張から帰ってきた。
不思議なもので、ハードな長期出張から帰るといつも、カラカラになって帰宅する旦那さんからは身体の匂いという匂いが枯渇している。生命エネルギーが身体から抜けちゃうのね(匂いフェチだから余計わかる)。
シオッシオのカラカラで帰ってくる旦那さんは既に時差ボケもありフラッフラなんだけど、余りにも疲れ過ぎていて、逆に興奮状態でバタンキューとはなれない。とにもかくにも、先ずはシャワーでも浴びさせて何か食べさせ一緒に呑みながら、やってきた仕事の事、出会ってきた人や町の事などの話を吐き出させる。
マケドニア(旧ユーゴスラビア)の話を聴く。何処にいってもバールやカフェの話しになる。どこの国にいっても、ビールはあるし、煙草片手に珈琲は飲めるからね。あーだこーだ、あーでもねぇ、こーでもねぇ、わやわやクピクピ、散々夫婦で呑んで話して、やっとほっとして終わった~帰って来た~となる。で、結局の所、おうちが一番!って話になる。出張明けの大事な儀式、こういう場合に一番の呑み友達が夫婦だと、非常に都合よろし。
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旦那さんと入れ替わりで、暫く富山に滞在していた両親が帰っていった。
私は末っ子だもんで毎回半ベソかくのだが、今日は料理上手な優しい友がお昼に誘い出してくれたので、エンエンベソかかずに済んだ。遠隔地で持つべきものは優しい友達(しかも料理上手だと更にマル☆)だと、断言できる。いつもありがとう。
実家に到着した母親が「孫たちの顔が浮かんじゃうんよ~…」と切なそうに
早速電話をかけてきたその声は、最早ペットロス状態。この数日間ですっかり抱き癖のついたリンリンは、急激な放置プレーに絶叫状態。うーむ、居れば居るで色々出てくるけど、不在の存在に慣れるっては、いつも結構むづかしい。私はやっぱ長距離は苦手な、末っ子根性丸だし派だと思う夜更けであった。もう寝よう、明日も早い。
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無題
旦那さんは無事に帰ってこれたのね。(今朝起きてすぐ旦那さんはかえってこれたのか心配になった私←私が心配してどうする!)
ご両親が帰られたけど、入れ替わりで旦那さんが帰ってこられてたんこさんも少しは淋しくならずに済んだかな。
ご両親が帰られたけど、入れ替わりで旦那さんが帰ってこられてたんこさんも少しは淋しくならずに済んだかな。
無題
旦那さん出張から帰ってたんこさんと晩酌嬉しくほっとするんだろうな。家は出張といっても国内だけど帰ってきてくれると安心感がある。なんだかんだと頼れるのは親はいないから旦那だけだし。でも旦那に暴言吐きまくりだが(笑)