昭和のお菓子トーク@ダイエット部

最近ダイエットに成功しているダイエット部員を呼んで詳細を聞くはずが、ダイエット中だけに更に盛り上がる懐かしのオヤツトーク勃発。

年代的に一緒だと、矢張りこの種の話題は盛り上がるものよのう。

エコルセ…北陸には存在したろうか。
お中元お歳暮の時期には「エコルセの人」がいて、あのドデカイ青葉しげる丸缶を置いて行ったっけ…あの薄いパリパリ…終わったと思ったら下からもうワンセット出現するめくるめくおかし。私は断然三角のストレート派だが、友はチョコがけ派だった。わかるかなー。わかるとうれしーなー。

どの家庭のお菓子棚にも入ってた筈の、ブルボンシリーズ。あたしは断然ルマンド派なのでセットで回想されるのは細長いクッキーのボート上にチョコ載ってる奴だ。あれの外側クッキー台をさきに齧りとってから、チョコのぶぶんを食べるのだ。一方友はホワイトロリータ派なので、それとセットででてくるのはバウムロールときた。因みに旦那さんも含めたウチの身内は揃ってコッチ派だ。わーかーるーかーなー。わかるといいなー。

あと、アレ何て名前だっけ、二個か三個づつ個包装なってる奴でさあ、ウエハースのスティックの中にチョコ入ってる奴。切り口から縦に包装を破る時に気をつけないと、軽いウエハースが一本必ず砕けちゃってさぁ…わかるかなー。わかってほしー。

昔は「何故か必ず各家庭のお菓子棚に常備されてたオヤツ」があったよな。どこんち行ってもおんなしだったりして…でも思い返すとブルボンの頒布率高ぇ。

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などとダイエット中に熱くお菓子トークしながらオヤツ食べるのってどーなの。い…イーンダヨッ！！へッ！！

流石ダイエット成功中の友は心得ていて、差し入れはミョウガの笹寿司であった。それに我が家の和の常備菜でダイエットランチにした。なかなかダイエット部っぽくて、いいぞう！(あとは痩せるだけ～)