忍者ブログ
続「田舎暮らしもほどほどに:大長谷週末寄寓人」 平日限定嫁綴り。 週末はのどかな山村・大長谷のクラインガルテンにて帰農し,平日は立山仰ぐ富山にで過ごす。      二重生活を送る一家のヨメが綴る,有閑かつエキサイティングな日々。
423  422  421  420  419  418  417  416  415  414  413 
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

うちの少年の赤ん坊の頃からの癖。

寝るとき、甘える時。私の顔をさわる(まさぐる)。おっぱい星人ではなく、完全に顔星人だ。

最近は多少規制緩和され、父親の頬でもオッケーになったが、基本的には母親の顔だ。小さい時なんかは、ほんとに私のほっぺ無しには寝れなかった。

「かおッ!かおッ!ハアハア…」と言いながら手をムニムニ前に出して近寄ってくる我が子に、異様な恐怖を覚えて逃げそうになったこともある。

一度、何故この顔がいいのか?問うたところ、「だってぇ〜ん☆フワフワでキモチいいんだも〜ん☆←ウットリ」と仰っていた。そうですか。

頬っぺたを触れば、私だとわかるらしい少年にとって、世界でたった一人、その母親の頬っぺたのスペアを持った人物がいる。

わたしの姉さんだ。

赤ん坊の時は、ねえねとならば騙されて寝ることが出来た。少年曰く、おんなじフワフワ感☆なんだそうだ。ええ、遺伝子ほとんど一緒ですから。

そのねえねが、昨日今日と富山に駆け付けてくれた。昨夜は旦那さんが夜仕事でうんと遅い日。最愛のねえねと一緒に昨日は、学校の給食参観で席を並べ食べ、放課後一緒にデートをし、ディナーに富山イタリアンの名店「CIBO」で舌鼓をイヨ〜ッポン!と打ち、夜は本を読んで貰ってヤレ寝る前のお話だなんだと、母親が入院してからスッカリ息を潜めた我儘を存分に言ってから、ねえねの頬っぺたをまさぐってご就寝なされたそうだ。父と子の絆とはまた一味違う悦び。久々にそれはそれは幸せな夜だったろう。ヨカッたね☆

果たして奇跡の晴れ女の姉さんは、またしてもグズつく富山の鬱空をカラリと晴らし、先程トウキョウに帰って行った。姉さん大好き、ありがとう、またすぐ来てね!

因みに今日の早めのブランチに、姉さんと旦那さんは近所のワンコカフェ「cafe one point」に行って、例のスパイシーチキンカレーを食べて来た。美味いんだ、コレが!!いつもなら一緒に行くのに〜…_| ̄|○

いいもんね、今日の病院のランチはチョットだけカフェメニュー?だもんね。

うう…でもやっぱり一緒にチキンカレーのが断然いい〜(T_T)

拍手[1回]

PR
この記事にコメントする
名前
題名
文字色
電子手紙
ウェブサーバーの識別名
論評
合言葉   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
たんこ激しくオススメッ!
9/22エレカシ待望のニューシングル・リリース!『明日への記憶』
ポンニチ人ならエレファントカシマシを聞かう!
最新コメント
[06/01 たんこ]
[06/01 たんこ]
[06/01 くろ]
[05/29 ねぇね]
[05/20 たんこ]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
たんこ
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索
P R
カウンター
アクセス解析
ブログパーツ
たんこブログ Produced by たんこ  AD :忍者ブログ [PR]

SimpleSquare 和心 ver.2 Edit by : 飛雄