続「田舎暮らしもほどほどに:大長谷週末寄寓人」
平日限定嫁綴り。 週末はのどかな山村・大長谷のクラインガルテンにて帰農し,平日は立山仰ぐ富山にで過ごす。 二重生活を送る一家のヨメが綴る,有閑かつエキサイティングな日々。
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うちの少年の赤ん坊の頃からの癖。
寝るとき、甘える時。私の顔をさわる(まさぐる)。おっぱい星人ではなく、完全に顔星人だ。
最近は多少規制緩和され、父親の頬でもオッケーになったが、基本的には母親の顔だ。小さい時なんかは、ほんとに私のほっぺ無しには寝れなかった。
「かおッ!かおッ!ハアハア…」と言いながら手をムニムニ前に出して近寄ってくる我が子に、異様な恐怖を覚えて逃げそうになったこともある。
一度、何故この顔がいいのか?問うたところ、「だってぇ〜ん☆フワフワでキモチいいんだも〜ん☆←ウットリ」と仰っていた。そうですか。
頬っぺたを触れば、私だとわかるらしい少年にとって、世界でたった一人、その母親の頬っぺたのスペアを持った人物がいる。
わたしの姉さんだ。
赤ん坊の時は、ねえねとならば騙されて寝ることが出来た。少年曰く、おんなじフワフワ感☆なんだそうだ。ええ、遺伝子ほとんど一緒ですから。
そのねえねが、昨日今日と富山に駆け付けてくれた。昨夜は旦那さんが夜仕事でうんと遅い日。最愛のねえねと一緒に昨日は、学校の給食参観で席を並べ食べ、放課後一緒にデートをし、ディナーに富山イタリアンの名店「CIBO」で舌鼓をイヨ〜ッポン!と打ち、夜は本を読んで貰ってヤレ寝る前のお話だなんだと、母親が入院してからスッカリ息を潜めた我儘を存分に言ってから、ねえねの頬っぺたをまさぐってご就寝なされたそうだ。父と子の絆とはまた一味違う悦び。久々にそれはそれは幸せな夜だったろう。ヨカッたね☆
果たして奇跡の晴れ女の姉さんは、またしてもグズつく富山の鬱空をカラリと晴らし、先程トウキョウに帰って行った。姉さん大好き、ありがとう、またすぐ来てね!
因みに今日の早めのブランチに、姉さんと旦那さんは近所のワンコカフェ「cafe one point」に行って、例のスパイシーチキンカレーを食べて来た。美味いんだ、コレが!!いつもなら一緒に行くのに〜…_| ̄|○
いいもんね、今日の病院のランチはチョットだけカフェメニュー?だもんね。
うう…でもやっぱり一緒にチキンカレーのが断然いい〜(T_T)
寝るとき、甘える時。私の顔をさわる(まさぐる)。おっぱい星人ではなく、完全に顔星人だ。
最近は多少規制緩和され、父親の頬でもオッケーになったが、基本的には母親の顔だ。小さい時なんかは、ほんとに私のほっぺ無しには寝れなかった。
「かおッ!かおッ!ハアハア…」と言いながら手をムニムニ前に出して近寄ってくる我が子に、異様な恐怖を覚えて逃げそうになったこともある。
一度、何故この顔がいいのか?問うたところ、「だってぇ〜ん☆フワフワでキモチいいんだも〜ん☆←ウットリ」と仰っていた。そうですか。
頬っぺたを触れば、私だとわかるらしい少年にとって、世界でたった一人、その母親の頬っぺたのスペアを持った人物がいる。
わたしの姉さんだ。
赤ん坊の時は、ねえねとならば騙されて寝ることが出来た。少年曰く、おんなじフワフワ感☆なんだそうだ。ええ、遺伝子ほとんど一緒ですから。
そのねえねが、昨日今日と富山に駆け付けてくれた。昨夜は旦那さんが夜仕事でうんと遅い日。最愛のねえねと一緒に昨日は、学校の給食参観で席を並べ食べ、放課後一緒にデートをし、ディナーに富山イタリアンの名店「CIBO」で舌鼓をイヨ〜ッポン!と打ち、夜は本を読んで貰ってヤレ寝る前のお話だなんだと、母親が入院してからスッカリ息を潜めた我儘を存分に言ってから、ねえねの頬っぺたをまさぐってご就寝なされたそうだ。父と子の絆とはまた一味違う悦び。久々にそれはそれは幸せな夜だったろう。ヨカッたね☆
果たして奇跡の晴れ女の姉さんは、またしてもグズつく富山の鬱空をカラリと晴らし、先程トウキョウに帰って行った。姉さん大好き、ありがとう、またすぐ来てね!
因みに今日の早めのブランチに、姉さんと旦那さんは近所のワンコカフェ「cafe one point」に行って、例のスパイシーチキンカレーを食べて来た。美味いんだ、コレが!!いつもなら一緒に行くのに〜…_| ̄|○
いいもんね、今日の病院のランチはチョットだけカフェメニュー?だもんね。
うう…でもやっぱり一緒にチキンカレーのが断然いい〜(T_T)
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