続「田舎暮らしもほどほどに:大長谷週末寄寓人」
平日限定嫁綴り。 週末はのどかな山村・大長谷のクラインガルテンにて帰農し,平日は立山仰ぐ富山にで過ごす。 二重生活を送る一家のヨメが綴る,有閑かつエキサイティングな日々。
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お医者様が首を傾げる程、どうやら私の子宮は張りやすいらしい。
炎症も無いし、赤さんも元気し、赤さんの出口もキッチリ閉まっているというのに、何故か微弱陣痛が治まらない。
どうして…と考えてもどうしようも無い。だって張っちゃうんだもん、と子どもの様にふんぞり返る他なし。完全にわたしにはお手上げ状態だ。張るなッと言われてもぅ〜ヒデキーッ!だ。
未だに、三日に一度のシャワー時に30分程度はずされる以外にはずっと24時間つけっ放しの張り止め点滴で、張りを抑えつつ、少しずつ薬の濃度を上げながら、騙し騙し赤さんをお腹の中にできるだけ長くとどめておくこと。それが今唯一できる事なのだ。
昨夜、お腹がまた定期的に張ってしまい、暫く横這いだった薬の流入量が増えた。どうやら、このまま出産までこのまま入院コースに乗っているようだ。
予想はしていたが矢張り凹むもので、昨夜は流石に電話で旦那さんにモヤモヤを受け止めて頂いた。ありがたや、ありがたや。
血管は痛いし、薬で心臓はバクバクするし、胃はもたれるし、寝たきりで身体は老人の様にプルプルしてるし、お腹が張るたび不安になるしぃ…
しかしながら全ては赤さんの為に。
オールforワンで、我が家は三位一体となって赤さんの為に頑張っている最中である。
せめて自発呼吸のできる34週、希望としては正期産となる37週までは、ただひたすら人間保育器と化して寝てるしかない。いいよ、貴女のこれからの長い人生の始めの始めに、おかーちゃんの4〜50日くらい、全部あげる。
と、浮き沈みの激しい入院生活。ぜ…全部あげるから、お願いッ!はよ過ぎて〜ッ!!
炎症も無いし、赤さんも元気し、赤さんの出口もキッチリ閉まっているというのに、何故か微弱陣痛が治まらない。
どうして…と考えてもどうしようも無い。だって張っちゃうんだもん、と子どもの様にふんぞり返る他なし。完全にわたしにはお手上げ状態だ。張るなッと言われてもぅ〜ヒデキーッ!だ。
未だに、三日に一度のシャワー時に30分程度はずされる以外にはずっと24時間つけっ放しの張り止め点滴で、張りを抑えつつ、少しずつ薬の濃度を上げながら、騙し騙し赤さんをお腹の中にできるだけ長くとどめておくこと。それが今唯一できる事なのだ。
昨夜、お腹がまた定期的に張ってしまい、暫く横這いだった薬の流入量が増えた。どうやら、このまま出産までこのまま入院コースに乗っているようだ。
予想はしていたが矢張り凹むもので、昨夜は流石に電話で旦那さんにモヤモヤを受け止めて頂いた。ありがたや、ありがたや。
血管は痛いし、薬で心臓はバクバクするし、胃はもたれるし、寝たきりで身体は老人の様にプルプルしてるし、お腹が張るたび不安になるしぃ…
しかしながら全ては赤さんの為に。
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せめて自発呼吸のできる34週、希望としては正期産となる37週までは、ただひたすら人間保育器と化して寝てるしかない。いいよ、貴女のこれからの長い人生の始めの始めに、おかーちゃんの4〜50日くらい、全部あげる。
と、浮き沈みの激しい入院生活。ぜ…全部あげるから、お願いッ!はよ過ぎて〜ッ!!
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