続「田舎暮らしもほどほどに:大長谷週末寄寓人」
平日限定嫁綴り。 週末はのどかな山村・大長谷のクラインガルテンにて帰農し,平日は立山仰ぐ富山にで過ごす。 二重生活を送る一家のヨメが綴る,有閑かつエキサイティングな日々。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
[妊娠36週3日]
あと3日もてば、正期産なんですよ。
妊娠37週目からは「早産」扱いでは無くなり、通常のお産と何ら変わらなくなります。はい。
病院スタッフの皆さんも、ここにきて「もうほんとに産んでいい時期」目前になったんで、労いのお言葉をかけてくれたり、実はあたしも切迫で4ヶ月入院したのよ…とかカミングアウトされてきたりする。確実に妊娠37週ってのが一つの大きな目標なのだと実感する。夢にも思わなかった、正期産なんて…。
ある看護師さんはこんなこと仰ってた。富山のような地方都市では、NICUの床数が圧倒的に少ない。現在に至っても、市内には2箇所だ。37週に満たない未成熟児の場合、体重は約2000~2400g以下。蓋をあけてみないとわからないが、その大きさだと自立肺呼吸ができるかできないかの境目になるという。だから富山のような地方都市では、昨今の「小さく産んで、大きく育てる」流れからは外れて、「なるべく大きく産む」ことが大切だそうで、そのためにも成熟児となる妊娠37週超え」が都会よりも重要視されるのだ。切迫早産治療に力を入れていて、とくに安全策を可能な限り取っている個人産科病院が多い富山だからこそ、ぷちょこさんはここまでお腹の中に入っていられたのかもね。ラッキーガールだわ。
本日の撫子ぷちょこさん、10ヶ月検診の結果は約2600gの成熟児、もう産まれても何の問題もないそうです。
薬の投薬量も今日で大分減ったし、先生のみたてでは、点滴がある程度下がったら抜いて、そっから破水パターンが有力でないか、と。いつ抜くんでしょうねぇ…。抜いた時が産み時…なんて、抜くときゃキンチョーするんだろうなぁ。予告、出産ッ!みたいな。
薬を下げてってるお陰で、いい感じの張りが常にありますが、ぷちょこさん自体は頭がまだそんなに下まで降りてなく、プカリ浮いて狭い腹の中を張り切って動きまくっているそうなので、どうやらぷちょこさんvs子宮の勝負、先に子宮がタオルを投げ、完全にぷちょこさんの粘り勝ちになりそうです。
オマケ画像は、本日の少年。
トトとランチ。連日カレーかよッ!の一枚。
旦那さんの職場でのサマープログラムは大変楽しいそうで、今日はゴム跳び遊びだそうだ。張り切ってんだ、またコレが。

あと3日もてば、正期産なんですよ。
妊娠37週目からは「早産」扱いでは無くなり、通常のお産と何ら変わらなくなります。はい。
病院スタッフの皆さんも、ここにきて「もうほんとに産んでいい時期」目前になったんで、労いのお言葉をかけてくれたり、実はあたしも切迫で4ヶ月入院したのよ…とかカミングアウトされてきたりする。確実に妊娠37週ってのが一つの大きな目標なのだと実感する。夢にも思わなかった、正期産なんて…。
ある看護師さんはこんなこと仰ってた。富山のような地方都市では、NICUの床数が圧倒的に少ない。現在に至っても、市内には2箇所だ。37週に満たない未成熟児の場合、体重は約2000~2400g以下。蓋をあけてみないとわからないが、その大きさだと自立肺呼吸ができるかできないかの境目になるという。だから富山のような地方都市では、昨今の「小さく産んで、大きく育てる」流れからは外れて、「なるべく大きく産む」ことが大切だそうで、そのためにも成熟児となる妊娠37週超え」が都会よりも重要視されるのだ。切迫早産治療に力を入れていて、とくに安全策を可能な限り取っている個人産科病院が多い富山だからこそ、ぷちょこさんはここまでお腹の中に入っていられたのかもね。ラッキーガールだわ。
本日の撫子ぷちょこさん、10ヶ月検診の結果は約2600gの成熟児、もう産まれても何の問題もないそうです。
薬の投薬量も今日で大分減ったし、先生のみたてでは、点滴がある程度下がったら抜いて、そっから破水パターンが有力でないか、と。いつ抜くんでしょうねぇ…。抜いた時が産み時…なんて、抜くときゃキンチョーするんだろうなぁ。予告、出産ッ!みたいな。
薬を下げてってるお陰で、いい感じの張りが常にありますが、ぷちょこさん自体は頭がまだそんなに下まで降りてなく、プカリ浮いて狭い腹の中を張り切って動きまくっているそうなので、どうやらぷちょこさんvs子宮の勝負、先に子宮がタオルを投げ、完全にぷちょこさんの粘り勝ちになりそうです。
オマケ画像は、本日の少年。
トトとランチ。連日カレーかよッ!の一枚。
旦那さんの職場でのサマープログラムは大変楽しいそうで、今日はゴム跳び遊びだそうだ。張り切ってんだ、またコレが。
PR
この記事にコメントする