続「田舎暮らしもほどほどに:大長谷週末寄寓人」
平日限定嫁綴り。 週末はのどかな山村・大長谷のクラインガルテンにて帰農し,平日は立山仰ぐ富山にで過ごす。 二重生活を送る一家のヨメが綴る,有閑かつエキサイティングな日々。
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「今年は、マメマメしく」
初年度から毎年付けてるお山のおうちの畑ノート、七年目にあたる今年の第一ページにはそう書いてある。
初心に帰って丁寧な畑作りを・との想いもさることながら、今年はですね、マメを中心にやって行こうじゃないかと。そら豆、インゲン、グリーンピース、エンドウ…マメ食っときゃ何とかなるし、ブラジルに入植したら豆喰えなきゃ苦労するし(入植しない)。
豆…イイですね☆見た目がカワイイ。
採れたて新鮮な豆を鞘からプキュンと取り出して…
と、畑はまだ土作りの段階なので。取り敢えず買ってきたグリーンピースで、来るべき収穫の予行演習をば。
塩茹でされるグリーンピースちゃん。茹だると一匹(?)づつポクンポクンと浮き上がってくるのが、調理の際のお楽しみポイントかと。
5分程茹でたら冷めるまで放置、プックリ美人に仕上げる。
ーーーーーーーーーーーーー
現在体調総崩れの我が家。待ってろGW、もうデトックスしかない。
山菜タイチョー(小4)の戦利品。
「コシアブラよッ!コシアブラだけでもいーからねッ!!!」の末。ヨシヨシ、大漁。
結構危険な山奥の切り立ったとこに生えた背の高い木の新芽、年々増える収穫高とともに少年の成長(タテヨコ)を噛みしめる。
下のハカマ部分を取って、おっきいの1分30秒、中位の1分、ちっさいの40秒が茹で目安。
山菜の女王、コシアブラは胡麻やオリーブオイルなどとの相性がいいらしいが、やっぱしコレに勝るモノなし。
削りたての鰹節に「旭ポン酢」ッ!!!
奥さんアクの強いの好きだから(爆)、コシアブラのナッツにも似た芳ばしいエグミを存分に味わえますわよ。奥さん。
ーーーーーーーーーーーー
ここでピンポーーーン、宅配便。
送り主は近く結婚を控えたお嬢さん。
玄関先で荷を解くと、彼女のお爺さんが山で育てた立派なほうれん草が山ほど、お菓子や何故か大量の歯ブラシ(歯の専門家のお母上がいつも送って下さる為、ウチは歯ブラシ買ったことない)やら何やら…からの〜、上質な封筒に入った何か。そう、結婚式の招待状!
態々手渡しで招待状を持ってくると言い張ったお嬢さんに、そんな暇あったらエステでも行って来いと郵送指定していたのだが。
その奇跡の宅配便が、家族愛に満ち満ち溢れ、表裏と飾り気のない素敵なお嬢さんの人柄まんまで、玄関先で大そう幸せな笑い声を上げさせていただきました。凄いだろう。
結納品のお裾分け、りっぱな昆布もいただいた。コレは…やっぱし、アレでしょう。アレ。
冷めた豆の煮汁に、塩・薄口醤油・酒を加えた米に祝い昆布を載せて、スウィッチオン☆
炊き上がったら煮汁を切った豆を入れて蒸らして…
ハイ☆祝い昆布の豆御飯!
なんて縁起がいいんでぇ☆
お嬢さんの幸せと、今年の畑の成功を祈って…いっただっきまーーーーすッ!!!
初年度から毎年付けてるお山のおうちの畑ノート、七年目にあたる今年の第一ページにはそう書いてある。
初心に帰って丁寧な畑作りを・との想いもさることながら、今年はですね、マメを中心にやって行こうじゃないかと。そら豆、インゲン、グリーンピース、エンドウ…マメ食っときゃ何とかなるし、ブラジルに入植したら豆喰えなきゃ苦労するし(入植しない)。
豆…イイですね☆見た目がカワイイ。
採れたて新鮮な豆を鞘からプキュンと取り出して…
と、畑はまだ土作りの段階なので。取り敢えず買ってきたグリーンピースで、来るべき収穫の予行演習をば。
塩茹でされるグリーンピースちゃん。茹だると一匹(?)づつポクンポクンと浮き上がってくるのが、調理の際のお楽しみポイントかと。
5分程茹でたら冷めるまで放置、プックリ美人に仕上げる。
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現在体調総崩れの我が家。待ってろGW、もうデトックスしかない。
山菜タイチョー(小4)の戦利品。
「コシアブラよッ!コシアブラだけでもいーからねッ!!!」の末。ヨシヨシ、大漁。
結構危険な山奥の切り立ったとこに生えた背の高い木の新芽、年々増える収穫高とともに少年の成長(タテヨコ)を噛みしめる。
下のハカマ部分を取って、おっきいの1分30秒、中位の1分、ちっさいの40秒が茹で目安。
山菜の女王、コシアブラは胡麻やオリーブオイルなどとの相性がいいらしいが、やっぱしコレに勝るモノなし。
削りたての鰹節に「旭ポン酢」ッ!!!
奥さんアクの強いの好きだから(爆)、コシアブラのナッツにも似た芳ばしいエグミを存分に味わえますわよ。奥さん。
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ここでピンポーーーン、宅配便。
送り主は近く結婚を控えたお嬢さん。
玄関先で荷を解くと、彼女のお爺さんが山で育てた立派なほうれん草が山ほど、お菓子や何故か大量の歯ブラシ(歯の専門家のお母上がいつも送って下さる為、ウチは歯ブラシ買ったことない)やら何やら…からの〜、上質な封筒に入った何か。そう、結婚式の招待状!
態々手渡しで招待状を持ってくると言い張ったお嬢さんに、そんな暇あったらエステでも行って来いと郵送指定していたのだが。
その奇跡の宅配便が、家族愛に満ち満ち溢れ、表裏と飾り気のない素敵なお嬢さんの人柄まんまで、玄関先で大そう幸せな笑い声を上げさせていただきました。凄いだろう。
結納品のお裾分け、りっぱな昆布もいただいた。コレは…やっぱし、アレでしょう。アレ。
冷めた豆の煮汁に、塩・薄口醤油・酒を加えた米に祝い昆布を載せて、スウィッチオン☆
炊き上がったら煮汁を切った豆を入れて蒸らして…
ハイ☆祝い昆布の豆御飯!
なんて縁起がいいんでぇ☆
お嬢さんの幸せと、今年の畑の成功を祈って…いっただっきまーーーーすッ!!!
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