続「田舎暮らしもほどほどに:大長谷週末寄寓人」
平日限定嫁綴り。 週末はのどかな山村・大長谷のクラインガルテンにて帰農し,平日は立山仰ぐ富山にで過ごす。 二重生活を送る一家のヨメが綴る,有閑かつエキサイティングな日々。
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喫茶店の上に住みたい。お腹が空いたら下におりていって、甘いもんほしければ下で珈琲と共に出して貰い、暇になったら本を抱えて降りれば挽きたての珈琲を何杯もおかわりして居座る。旦那さんと私共通の欲望だ。なんと怠惰な。
うーむ。今日も時間がポッカリあいたぞ。
行きますか。我が家の空想階下、立山町のカフェ「CALMET(カルメ)」。
常願寺川を越えて程なく、田園に囲まれた角地にその店はある。
正面には見事な立山のパノラマが広がるこの店に、天気がいい日には何度通っただろう。
こじんまりして落ち着いた照明の店内では、挽きたての珈琲は勿論、ほっこり味のお食事や作りたての甘いもんもある一方、オーナーご夫妻が直に買い付けに行かれるセンスの良い北欧やフランスの雑貨やデッドストックの食器やらが一角に売られている。

小さい頃から通っている少年も、一角が大好きらしく。ここはお前の部屋か。
本日は、いつものこっくり味の珈琲「AN(あんちゃんと呼んでいる」と一緒に、季節の栗マフィンを。

栗の渋皮煮がゴロンと入っておる。美味。去年もこの時期、これ食べたなぁ。毎朝奥さんが朝店で焼いた分しかないので、なくなったら終了。今日は残り一個。ラッキー。
ここのお店は珈琲も美味しく、立山と田園にをのぞむロケーションもバッチリ、甘いもんもご飯もホッコリ美味しいし、いつも旦那さんと「上に住みたいなぁ」と言うとオーナーさんはニッコリ笑ってくださる。私たち夫婦はこの笑顔が特に好きで、あの笑顔に癒されたい・というときにはこの店を訪れる。着かず離れずの接客と素敵な笑顔、何時間でも座ってられそうな、落ち着く店内と甘いもん。あゝ、ホントに上に住まわせて下さい。

いつも明るい時間に行くんだけど、今日はたまたま夜のカルメ。
7時の閉店前に今度来て、晩御飯をたべよう。夜のカルメもいいね。私たち夫婦の、お気に入りの隠れ家。
うーむ。今日も時間がポッカリあいたぞ。
行きますか。我が家の空想階下、立山町のカフェ「CALMET(カルメ)」。
常願寺川を越えて程なく、田園に囲まれた角地にその店はある。
正面には見事な立山のパノラマが広がるこの店に、天気がいい日には何度通っただろう。
こじんまりして落ち着いた照明の店内では、挽きたての珈琲は勿論、ほっこり味のお食事や作りたての甘いもんもある一方、オーナーご夫妻が直に買い付けに行かれるセンスの良い北欧やフランスの雑貨やデッドストックの食器やらが一角に売られている。
小さい頃から通っている少年も、一角が大好きらしく。ここはお前の部屋か。
本日は、いつものこっくり味の珈琲「AN(あんちゃんと呼んでいる」と一緒に、季節の栗マフィンを。
栗の渋皮煮がゴロンと入っておる。美味。去年もこの時期、これ食べたなぁ。毎朝奥さんが朝店で焼いた分しかないので、なくなったら終了。今日は残り一個。ラッキー。
ここのお店は珈琲も美味しく、立山と田園にをのぞむロケーションもバッチリ、甘いもんもご飯もホッコリ美味しいし、いつも旦那さんと「上に住みたいなぁ」と言うとオーナーさんはニッコリ笑ってくださる。私たち夫婦はこの笑顔が特に好きで、あの笑顔に癒されたい・というときにはこの店を訪れる。着かず離れずの接客と素敵な笑顔、何時間でも座ってられそうな、落ち着く店内と甘いもん。あゝ、ホントに上に住まわせて下さい。
いつも明るい時間に行くんだけど、今日はたまたま夜のカルメ。
7時の閉店前に今度来て、晩御飯をたべよう。夜のカルメもいいね。私たち夫婦の、お気に入りの隠れ家。
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