続「田舎暮らしもほどほどに:大長谷週末寄寓人」
平日限定嫁綴り。 週末はのどかな山村・大長谷のクラインガルテンにて帰農し,平日は立山仰ぐ富山にで過ごす。 二重生活を送る一家のヨメが綴る,有閑かつエキサイティングな日々。
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暑さ寒さも彼岸までと申しやすが。
本当にここんとこ過ごし易くなりやしたね、皆様いかがお過ごしでしょうか。
特に山はめっきり秋風情、オロロもアブもここ一週間でめっきり弱っちゃってるし、そういや来週末から八尾風の盆ですよ。そりゃ秋だわ。
トマトもおわりだわね…
お嬢さん、どーしてトマトは一口しか喰えなくて、ちょっと目を離した隙にコソコソ泥やら石やらダンゴムシやらの試食は出来るデスか…おまへは何の動物だ。ウロンだ。イヤ…イヤイヤイヤーーーッ!!(最近ムスメお気に入りの新ボキャブラ「もう、イヤッ!」←絶対あたしのマネ)
そんなこんなの残暑徒然スタート。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
パク君(小肥りの上に反抗期)の夏休みもあと一週間。
畑の夏野菜達も、そろそろ潮時。
この時期に採れる野菜はどれも「もう…無理…」的に息切れが激しく、色も薄く種ばかり多い、ひん曲がったもんが採れる。今年は酷使したのう…おまへたち…。
今夏、鬼の様に食べ尽くした筈のシシトウ、最期の収穫か。

色が浅く、ひん曲がってる。もはやシシトウであることを諦め、ピーマンになっちゃった
前世帰り組み(シシピー)まで現れる始末…世話になったのう…安らかにお眠り。
コレが最期かと思うと少しセンチメンタル…ジャーニー…
普段はしないのに何と無く数数えてみた。したらば…
百八ツあった。ぼ…ぼんのーーーーーーーッッ!!
ネタじゃ無く本当に百八ツあったから、百五過ぎ辺りからもうドキドキ、百八ツで大爆笑デスヨッ!!
ちょっとひん曲がってんのもあったけど、勿体無いから全部刻んで今年最期の緑のモグモグ。
煩悩、刻ませて頂きやした。

辛かった。流石煩悩、大爆笑。
因みに以前レシピ紹介したこの緑のモグモグ。
パスタにしても非常に美味。
氷でギュッと冷やしたパスタにオリーブオイルまぶして、叩いた梅干し・刻んだシソを緑のモグモグと混ぜて簡単夏の冷製パスタ。コレは旨いに決まっておる。お試しあれ!
--------------
ビーツもソロソロ完熟かと。
今年は収穫高が期待できそうなので、新しいメニューにイロイロ挑戦中。
トルコの家庭料理、ビーツのヨーグルトサラダ。
茹でたビーツの半分を摩り下ろし、半分をダイス状にカット。
プレーンヨーグルトに摩り下ろしニンニク、塩、レモン少々、ディルの刻んだのを混ぜるだけ。
オイシカタヨーーー☆
こちらは翌朝。残りの茹でビーツでデトロイト風ビーツポタージュ。

バターで炒めたジャガイモ・タマネギと湯でビーツを、ヒタヒタのチキンブイヨンで柔らかくなる迄茹でて、冷めたらミキサーでポタージュ状にして温め直したもんに、本来はクリームチーズ入れるところをヨンハのダイエット対応として水切りヨーグルトをインした。超ベジタリア〜ンなホノ甘まろやかなポタージュには、矢張りディルは欠かせない。まいうーーーー。
然し乍ら…どうも子供様達には不評なのが口惜しい。
(栄養価も抜群なのに、やっぱこの色か?石喰えるんなら、何故コレがいかんのだッ!!)
ヨシ、来週は王道のボルシチでリベンジだ。
---------------
そんなわけで食欲の秋も近付くたんこブログ。
先日、某シェフに「いつもご夫婦揃って食べ物の話で盛り上がってて…☆」と言われたばかりですが。
夫婦揃ってオーバー気味なんで、炭水化物減らしてますが。
ムスコは夏休みの目標「毎日腹筋30回」クリア続行中の上、過去例に見ないほど体重MAX40kgの不思議(を超えて恐怖)ですが。
やっぱコレが…
最近下山時の定番。某餃子の◯王将で生餃子とキムチ買ってきたのを、旦那さんが焼く。
キムチ乗っけて一口に焼きたてを頬張って、クピッとビールが…どんだけ旨いんじゃいッ!!
家族三人+餃子一個でもう足りちゃう小動物(ウロン)一匹で、ペロッと六人前だ。
反抗期様、一言いただきます。

おまへはコレに白米大盛りお代わり付けるのが…(ムダだッつッてんだよぅッ!!)←心の大絶叫。
本当にここんとこ過ごし易くなりやしたね、皆様いかがお過ごしでしょうか。
特に山はめっきり秋風情、オロロもアブもここ一週間でめっきり弱っちゃってるし、そういや来週末から八尾風の盆ですよ。そりゃ秋だわ。
トマトもおわりだわね…
お嬢さん、どーしてトマトは一口しか喰えなくて、ちょっと目を離した隙にコソコソ泥やら石やらダンゴムシやらの試食は出来るデスか…おまへは何の動物だ。ウロンだ。イヤ…イヤイヤイヤーーーッ!!(最近ムスメお気に入りの新ボキャブラ「もう、イヤッ!」←絶対あたしのマネ)
そんなこんなの残暑徒然スタート。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
パク君(小肥りの上に反抗期)の夏休みもあと一週間。
畑の夏野菜達も、そろそろ潮時。
この時期に採れる野菜はどれも「もう…無理…」的に息切れが激しく、色も薄く種ばかり多い、ひん曲がったもんが採れる。今年は酷使したのう…おまへたち…。
今夏、鬼の様に食べ尽くした筈のシシトウ、最期の収穫か。
色が浅く、ひん曲がってる。もはやシシトウであることを諦め、ピーマンになっちゃった
前世帰り組み(シシピー)まで現れる始末…世話になったのう…安らかにお眠り。
コレが最期かと思うと少しセンチメンタル…ジャーニー…
普段はしないのに何と無く数数えてみた。したらば…
百八ツあった。ぼ…ぼんのーーーーーーーッッ!!
ネタじゃ無く本当に百八ツあったから、百五過ぎ辺りからもうドキドキ、百八ツで大爆笑デスヨッ!!
ちょっとひん曲がってんのもあったけど、勿体無いから全部刻んで今年最期の緑のモグモグ。
煩悩、刻ませて頂きやした。
辛かった。流石煩悩、大爆笑。
因みに以前レシピ紹介したこの緑のモグモグ。
パスタにしても非常に美味。
氷でギュッと冷やしたパスタにオリーブオイルまぶして、叩いた梅干し・刻んだシソを緑のモグモグと混ぜて簡単夏の冷製パスタ。コレは旨いに決まっておる。お試しあれ!
--------------
ビーツもソロソロ完熟かと。
今年は収穫高が期待できそうなので、新しいメニューにイロイロ挑戦中。
トルコの家庭料理、ビーツのヨーグルトサラダ。
茹でたビーツの半分を摩り下ろし、半分をダイス状にカット。
プレーンヨーグルトに摩り下ろしニンニク、塩、レモン少々、ディルの刻んだのを混ぜるだけ。
オイシカタヨーーー☆
こちらは翌朝。残りの茹でビーツでデトロイト風ビーツポタージュ。
バターで炒めたジャガイモ・タマネギと湯でビーツを、ヒタヒタのチキンブイヨンで柔らかくなる迄茹でて、冷めたらミキサーでポタージュ状にして温め直したもんに、本来はクリームチーズ入れるところをヨンハのダイエット対応として水切りヨーグルトをインした。超ベジタリア〜ンなホノ甘まろやかなポタージュには、矢張りディルは欠かせない。まいうーーーー。
然し乍ら…どうも子供様達には不評なのが口惜しい。
(栄養価も抜群なのに、やっぱこの色か?石喰えるんなら、何故コレがいかんのだッ!!)
ヨシ、来週は王道のボルシチでリベンジだ。
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そんなわけで食欲の秋も近付くたんこブログ。
先日、某シェフに「いつもご夫婦揃って食べ物の話で盛り上がってて…☆」と言われたばかりですが。
夫婦揃ってオーバー気味なんで、炭水化物減らしてますが。
ムスコは夏休みの目標「毎日腹筋30回」クリア続行中の上、過去例に見ないほど体重MAX40kgの不思議(を超えて恐怖)ですが。
やっぱコレが…
最近下山時の定番。某餃子の◯王将で生餃子とキムチ買ってきたのを、旦那さんが焼く。
キムチ乗っけて一口に焼きたてを頬張って、クピッとビールが…どんだけ旨いんじゃいッ!!
家族三人+餃子一個でもう足りちゃう小動物(ウロン)一匹で、ペロッと六人前だ。
反抗期様、一言いただきます。
おまへはコレに白米大盛りお代わり付けるのが…(ムダだッつッてんだよぅッ!!)←心の大絶叫。
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たった二週間の天国(ジジババ宅)滞在が、少年をまたひとつ大人にさせた…そう、反抗期という名のお土産を持たせて…キャーーーーーッ!コレが噂の反抗期様じゃあああーーーーッ!
何を言ってもつっかかる。
裏ぶれる割に、甘えたい、でも甘えられない。
ビビってる割に、悪ぶる。
イヤイヤ期も無かった仏様のような少年が初めて迎えた自我形成期に本人も戸惑う中、旦那さんはその稚拙な足掻きを暖かい眼差しで見守っているが。
わたしゃ、そんなできた親ではなーーーい!
「あんのーーー。イイですよ。言う事ばっか聞いてらんないんデショ。オレのキモチ、わかってほしーけど、わかってたまるかってんデショ。イイデスヨ。フツーデスヨ。オトナの階段登って下さいヨ。デモネ…知ってた?実はお前の母さんも今、反抗期真っ只中なんスヨッ!ついでにお前の妹もッ!」
ギョギョっとする少年。
そうよ、今我が家の良心はお前のとーちゃんだけなんじゃ、ビックリしただろッ!!!
−−−−−−−−−−
そんなこんなで反抗期三つ巴でお盆休み中の我が家。
思い立って翡翠海岸で一獲千金を狙った他は、全てドップリ山に篭っておりました。
お盆といえば…私の誕生日。
我が家の女衆(実家含む)は皆揃って八月生まれの夏女、リンと私に至っては「なんでまたこの忙しい時に…」の代表格、ボン・バースデー(良い誕生日ともいう…)ときた。
休暇中、山荘に出向いてはウエイターとして働いていた反抗期様。
誕生日のランチは山荘へ来いという。
パスタかニョッキでも食べようと覗きに行くと、前日にシェフと一緒に作ったというガトーショコラのバースデーケーキと共に、テーブル着きのギャルソンとして給仕してくれた。
村の山んちゅ達から口々に「反抗期なんだってなぁ〜」と言われ続けつつ、無言で給仕し続ける我がギャルソンの複雑な表情を見よッ!!!
コレが噂の反抗期様じゃあああーーーーッ!(しかも増量中…)
本日の裏軒ディッシュ
ニョッキはやっぱゴルゴンゾーラ。
ケーキとワインご馳走様、メグシェフ!
何を言ってもつっかかる。
裏ぶれる割に、甘えたい、でも甘えられない。
ビビってる割に、悪ぶる。
イヤイヤ期も無かった仏様のような少年が初めて迎えた自我形成期に本人も戸惑う中、旦那さんはその稚拙な足掻きを暖かい眼差しで見守っているが。
わたしゃ、そんなできた親ではなーーーい!
「あんのーーー。イイですよ。言う事ばっか聞いてらんないんデショ。オレのキモチ、わかってほしーけど、わかってたまるかってんデショ。イイデスヨ。フツーデスヨ。オトナの階段登って下さいヨ。デモネ…知ってた?実はお前の母さんも今、反抗期真っ只中なんスヨッ!ついでにお前の妹もッ!」
ギョギョっとする少年。
そうよ、今我が家の良心はお前のとーちゃんだけなんじゃ、ビックリしただろッ!!!
−−−−−−−−−−
そんなこんなで反抗期三つ巴でお盆休み中の我が家。
思い立って翡翠海岸で一獲千金を狙った他は、全てドップリ山に篭っておりました。
お盆といえば…私の誕生日。
我が家の女衆(実家含む)は皆揃って八月生まれの夏女、リンと私に至っては「なんでまたこの忙しい時に…」の代表格、ボン・バースデー(良い誕生日ともいう…)ときた。
休暇中、山荘に出向いてはウエイターとして働いていた反抗期様。
誕生日のランチは山荘へ来いという。
パスタかニョッキでも食べようと覗きに行くと、前日にシェフと一緒に作ったというガトーショコラのバースデーケーキと共に、テーブル着きのギャルソンとして給仕してくれた。
村の山んちゅ達から口々に「反抗期なんだってなぁ〜」と言われ続けつつ、無言で給仕し続ける我がギャルソンの複雑な表情を見よッ!!!
コレが噂の反抗期様じゃあああーーーーッ!(しかも増量中…)
本日の裏軒ディッシュ
ニョッキはやっぱゴルゴンゾーラ。
ケーキとワインご馳走様、メグシェフ!
と、いう訳でバースデーケーキっすよ。
帰省ラッシュで飛び込み帰ってきた兄貴は「ケーキは...丸くないとぉ...」
デスよね。
朝一でデパ地下。ねえし。
この時期、小分けにしたほうが売れるんですよ。
何軒か炎天下で廻って…諦めました。サクッと。
作った方が早いって、危険な賭にでたものの…
ブドウでっしょ〜、桃でっしょぉ〜、仏花でっしょぉ〜…
青果コーナー、お盆仕様じゃないかいッ!!
で、何とかスポンジも膨らんだところで

お盆ばーすは、デコで誤魔化すッ!!
このチマチマ感、わかって貰えマスか?
スポンジにはキウイフルーツと桃(の缶詰)を挟みました☆ゲスゲスゲス☆
丸けりゃそれでヨシッ!!(いーのかそれで)
デコっても、いちごがなくても、なんのその。
丸齧り…バースデーケーキって、なんと儚きものかな。オメデトウ…
帰省ラッシュで飛び込み帰ってきた兄貴は「ケーキは...丸くないとぉ...」
デスよね。
朝一でデパ地下。ねえし。
この時期、小分けにしたほうが売れるんですよ。
何軒か炎天下で廻って…諦めました。サクッと。
作った方が早いって、危険な賭にでたものの…
ブドウでっしょ〜、桃でっしょぉ〜、仏花でっしょぉ〜…
青果コーナー、お盆仕様じゃないかいッ!!
で、何とかスポンジも膨らんだところで
お盆ばーすは、デコで誤魔化すッ!!
このチマチマ感、わかって貰えマスか?
スポンジにはキウイフルーツと桃(の缶詰)を挟みました☆ゲスゲスゲス☆
丸けりゃそれでヨシッ!!(いーのかそれで)
デコっても、いちごがなくても、なんのその。
丸齧り…バースデーケーキって、なんと儚きものかな。オメデトウ…
『 ...ふと見れば 壺の上にぞ 何か立つ
珍奇な姿に 一家仰天
(中略)
何言えど およそ聞く耳 持たぬふう
喉も嗄れはて 一家就寝
(中略)
つれづれに 煙突のぞき見 白靴の
底を剥きては 一人満悦
(中略)
ともすれば 訳のわからぬ むかっ腹
風呂のタオルを 一切隠蔽
(中略)
ーーーーーというような奴がやって来たのが十七年前のことで、
今日に至ってもいっこうにいなくなる気配はないのです。』
(エドワード・ゴーリー「うろんな客」〈柴田元幸 訳〉)
------------------------
というような奴がやって来たのが二年前の事で...。
My Joy、愛しのりん子リンリンが我が家にやって来てから、今日で丸二年。
二年間を一言で総括するならば、「腰砕け」。
命が宿るのも奇跡。
産まれてくるのも奇跡。
存在自体が、奇跡。
当たり前だと、思うなよ。
未来を読む馬鹿馬鹿しさを教えてくれた私の宇宙に、天文学的祝福を!
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
急に襖を締め切って真っ暗闇の中。
お茶を口に含んではペッと吐き出し和室をお茶びたしにした末、怒られ逆切れ、床の上でうらぶれつゝ得意の現実逃避で電子タンバリンから流れる♪躍るポンポコリンに合わせてウネウネと蠢く二歳女児、私の宇宙。
珍奇な姿に 一家仰天
(中略)
何言えど およそ聞く耳 持たぬふう
喉も嗄れはて 一家就寝
(中略)
つれづれに 煙突のぞき見 白靴の
底を剥きては 一人満悦
(中略)
ともすれば 訳のわからぬ むかっ腹
風呂のタオルを 一切隠蔽
(中略)
ーーーーーというような奴がやって来たのが十七年前のことで、
今日に至ってもいっこうにいなくなる気配はないのです。』
(エドワード・ゴーリー「うろんな客」〈柴田元幸 訳〉)
------------------------
というような奴がやって来たのが二年前の事で...。
My Joy、愛しのりん子リンリンが我が家にやって来てから、今日で丸二年。
二年間を一言で総括するならば、「腰砕け」。
命が宿るのも奇跡。
産まれてくるのも奇跡。
存在自体が、奇跡。
当たり前だと、思うなよ。
未来を読む馬鹿馬鹿しさを教えてくれた私の宇宙に、天文学的祝福を!
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
急に襖を締め切って真っ暗闇の中。
お茶を口に含んではペッと吐き出し和室をお茶びたしにした末、怒られ逆切れ、床の上でうらぶれつゝ得意の現実逃避で電子タンバリンから流れる♪躍るポンポコリンに合わせてウネウネと蠢く二歳女児、私の宇宙。
頑張ってやったものと
頑張ってやんなかったものは
そんなもん パッとみればわかります。
頑張ってやんなかったもんは
すてておしまい。
めんどくさくても いやだなぁと思ってても
どっこいしょ と重いからだをもちあげることができなければ
いいこと ぜったい なんにもないよ。
いっしょうけんめい がんばるってのが
きみのいいところ。
ヘタクソでもアホでもぶきようでもいいから、いっしょうけんめいやってごらん。
きっといいことあるって
あたしがほしょうする。
-------------
宿題を片付けてくると豪語して天国(祖母宅)へ夏休みしに旅立った小3児童が、天国でえへへーーー、てへへへへーーーン☆と弛緩したまま、宿題ほぼ手付かずの状態でフワフワ浮いとった事が発覚したのがつい三日前、明日富山に戻ってくる。コノヤロウ。
戻ってくる前にやってこい、と受話器を置いたので、さてどうするか。
・・・うるさい親デスヨッ!!あたしゃッ!!いーっすよ、うるさい親でッ!!言わなきゃやんねーんだモンッ!では、大多数の小学生の親を代弁させていただいて…スーーーッ…はーーやーーくーーやーーれーーーーッ!!!!!!!やれッ!!!だッ!!!
☆☆☆☆☆☆☆☆
絶叫して暑くなった上に、今日の富山は本当に暑い。玄関のクワガタン(ミヤマクワガタ)が良く干からびずにムッシムッシ樹液風ゼリーに喰いついてんなーーと関心する。凄い良く喰うんだコレが。
樹液よりビール。
某大和デパート前でオリオンの生呑めるよ☆との情報GET、シャワーミストと爆風のお陰でガラス張りのパティオもちょっと波打ち際風。スペイン・沖縄・ブラジルと各国の海の家(屋台)も出てて、「ビールのおツマミチョーダイ☆」とスペインのセニョリータに言ったら早速、ナントカナントカ(トマトとツナの揚げパイ)とナンニャラカンニャラ(ムール貝のグラコロ)を見繕ってくれた。
ムール貝丸ごと揚げてあるナンニャラカンニャラ(グラコロ)はヒジョーに旨かった。ムスメと二人の暑い昼下がり、クピッとオリオン呑んでもあっという間に暑い空気中に飛んでしまうところが、南国ビールのいい所。最近めっきり樹液風…じゃねぇビール風飲料に飼いならされていた軟弱な舌に喝を入れる濃い味オリオン生、美味しゅうござった。うむ。
頑張ってやんなかったものは
そんなもん パッとみればわかります。
頑張ってやんなかったもんは
すてておしまい。
めんどくさくても いやだなぁと思ってても
どっこいしょ と重いからだをもちあげることができなければ
いいこと ぜったい なんにもないよ。
いっしょうけんめい がんばるってのが
きみのいいところ。
ヘタクソでもアホでもぶきようでもいいから、いっしょうけんめいやってごらん。
きっといいことあるって
あたしがほしょうする。
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宿題を片付けてくると豪語して天国(祖母宅)へ夏休みしに旅立った小3児童が、天国でえへへーーー、てへへへへーーーン☆と弛緩したまま、宿題ほぼ手付かずの状態でフワフワ浮いとった事が発覚したのがつい三日前、明日富山に戻ってくる。コノヤロウ。
戻ってくる前にやってこい、と受話器を置いたので、さてどうするか。
・・・うるさい親デスヨッ!!あたしゃッ!!いーっすよ、うるさい親でッ!!言わなきゃやんねーんだモンッ!では、大多数の小学生の親を代弁させていただいて…スーーーッ…はーーやーーくーーやーーれーーーーッ!!!!!!!やれッ!!!だッ!!!
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絶叫して暑くなった上に、今日の富山は本当に暑い。玄関のクワガタン(ミヤマクワガタ)が良く干からびずにムッシムッシ樹液風ゼリーに喰いついてんなーーと関心する。凄い良く喰うんだコレが。
樹液よりビール。
某大和デパート前でオリオンの生呑めるよ☆との情報GET、シャワーミストと爆風のお陰でガラス張りのパティオもちょっと波打ち際風。スペイン・沖縄・ブラジルと各国の海の家(屋台)も出てて、「ビールのおツマミチョーダイ☆」とスペインのセニョリータに言ったら早速、ナントカナントカ(トマトとツナの揚げパイ)とナンニャラカンニャラ(ムール貝のグラコロ)を見繕ってくれた。
ムール貝丸ごと揚げてあるナンニャラカンニャラ(グラコロ)はヒジョーに旨かった。ムスメと二人の暑い昼下がり、クピッとオリオン呑んでもあっという間に暑い空気中に飛んでしまうところが、南国ビールのいい所。最近めっきり樹液風…じゃねぇビール風飲料に飼いならされていた軟弱な舌に喝を入れる濃い味オリオン生、美味しゅうござった。うむ。