続「田舎暮らしもほどほどに:大長谷週末寄寓人」
平日限定嫁綴り。 週末はのどかな山村・大長谷のクラインガルテンにて帰農し,平日は立山仰ぐ富山にで過ごす。 二重生活を送る一家のヨメが綴る,有閑かつエキサイティングな日々。
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やってきました,富山市科学博物館。
男の子だね,恐竜好きなんだよね。
怪獣みたいもんね。
こちらの科博には日本で唯一,ロンドンの大英博物館にある動くティラノサウルスの二分の一サイズのものをメインに展示しておる。
話には聞いていたんだけど,いや〜。ごいすー。とーほんごいすー。
お腹が呼吸して動く!血管がッ!お手々がッ!瞬きしてっしッ!
ブルンブルンしてる。しっぽもブルンブルン。ごいすー。
学芸員さんによると,何しろコレがメインで,コイツ一匹でおうち一軒建っちゃうくらいなんですと。うん,こりゃ客集められるわ(もの凄い空いるのは何故?)。
空気圧で動かすこのティラノサウルス・通称ティラちゃん(って書いてある。女子?),なんと東京で作られたんだって。勿論大英のも。すごいな,日本!
ね,ごいすーね,少年!
ね?・・・・・ん?あれ?

・・・・・・そこかよ。
ちょっとおいでよ,ほれ,ここのティラちゃんの手形を触ると・・・・
ギャオ〜ンッ!!

ピュ〜。
・・・・・・・こわいのね。やっぱりこわいのね。
じゃぁなんで連れてけっておねだりしたんだよう,と問うたら
「あのねぇ・・・・こわいから,かっこいいんだよう」
ふ〜ん。
結局,腰のひけた猫みたいな体勢で遠巻きに観察しては,ママそこ危ないよ,とか,ママ食べられちゃうよ,とか余計な心配をしつつ,ティラちゃんがギャオーンする度に真っ青な顔でピュ〜と出口へ何度も往復し,皆様の失笑を買わはった少年であった。

ギャオーン。
男の子だね,恐竜好きなんだよね。
怪獣みたいもんね。
こちらの科博には日本で唯一,ロンドンの大英博物館にある動くティラノサウルスの二分の一サイズのものをメインに展示しておる。
話には聞いていたんだけど,いや〜。ごいすー。とーほんごいすー。
お腹が呼吸して動く!血管がッ!お手々がッ!瞬きしてっしッ!
ブルンブルンしてる。しっぽもブルンブルン。ごいすー。
学芸員さんによると,何しろコレがメインで,コイツ一匹でおうち一軒建っちゃうくらいなんですと。うん,こりゃ客集められるわ(もの凄い空いるのは何故?)。
空気圧で動かすこのティラノサウルス・通称ティラちゃん(って書いてある。女子?),なんと東京で作られたんだって。勿論大英のも。すごいな,日本!
ね,ごいすーね,少年!
ね?・・・・・ん?あれ?
・・・・・・そこかよ。
ちょっとおいでよ,ほれ,ここのティラちゃんの手形を触ると・・・・
ギャオ〜ンッ!!
ピュ〜。
・・・・・・・こわいのね。やっぱりこわいのね。
じゃぁなんで連れてけっておねだりしたんだよう,と問うたら
「あのねぇ・・・・こわいから,かっこいいんだよう」
ふ〜ん。
結局,腰のひけた猫みたいな体勢で遠巻きに観察しては,ママそこ危ないよ,とか,ママ食べられちゃうよ,とか余計な心配をしつつ,ティラちゃんがギャオーンする度に真っ青な顔でピュ〜と出口へ何度も往復し,皆様の失笑を買わはった少年であった。
ギャオーン。
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