続「田舎暮らしもほどほどに:大長谷週末寄寓人」
平日限定嫁綴り。 週末はのどかな山村・大長谷のクラインガルテンにて帰農し,平日は立山仰ぐ富山にで過ごす。 二重生活を送る一家のヨメが綴る,有閑かつエキサイティングな日々。
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は~・・・たんこさんらしいなァ~・・・。
そんな貴方の呟きが聞こえてきそうな、土砂降りの深夜・富山。
貴方は昨晩、遂に3・5キロのリバウンドを記録し呆然と立ち尽くす妻と、ただただ小肥りの幼子を北陸の地方都市に残し、やや腰砕ける現地の発音でいう所の「たじきすと~ん」タジキスタンへと旅立った。
間もなく、38年間沈黙を続けていた私の親知らずの一本が猛烈にうずき出し、きたなコノヤロウ、と思った矢先、先日接続不具合で返品交換を申し出ていた、例の「スイブル・スイーパー」が到着し、不良品の箱をベッド下から慌てて取り出して宅配業者に手渡そうと駆け出した瞬間、ベッドの角に足の人差し指をバキッ!とぶつけてモンドリうちながら、やっとの思いで手渡す私を不思議そうに見守る業者さん。
バキッ!いや、バギュッ!ッつッた。
心配そうに見守る幼児を横目にヒイヒイいいながら冷やしておると、指は次第に黒ずんで腫れてくる。
アヒアヒいいながらも幼児の希望通り、二度目の「エルマ―の冒険」をどうにか一章読み切り、フウフウいいながら子守り唄をダミ声で唄っていたら、「そんなに痛いなら、もうやめときな」と六歳児童に言われる始末です。
わかっている。貴方が「はぁ~・・・たんこさんらしいなァ~・・・」と言うだろうことは。どうだ、私らしいだろう。まいったか。
で、足の指って、折れてたらどうすればいいんだろう。そのうちくっつくのかな。すっげぇ痛くて、黒く腫れてるんだけど・・・とほほほ。
そんな貴方の呟きが聞こえてきそうな、土砂降りの深夜・富山。
貴方は昨晩、遂に3・5キロのリバウンドを記録し呆然と立ち尽くす妻と、ただただ小肥りの幼子を北陸の地方都市に残し、やや腰砕ける現地の発音でいう所の「たじきすと~ん」タジキスタンへと旅立った。
間もなく、38年間沈黙を続けていた私の親知らずの一本が猛烈にうずき出し、きたなコノヤロウ、と思った矢先、先日接続不具合で返品交換を申し出ていた、例の「スイブル・スイーパー」が到着し、不良品の箱をベッド下から慌てて取り出して宅配業者に手渡そうと駆け出した瞬間、ベッドの角に足の人差し指をバキッ!とぶつけてモンドリうちながら、やっとの思いで手渡す私を不思議そうに見守る業者さん。
バキッ!いや、バギュッ!ッつッた。
心配そうに見守る幼児を横目にヒイヒイいいながら冷やしておると、指は次第に黒ずんで腫れてくる。
アヒアヒいいながらも幼児の希望通り、二度目の「エルマ―の冒険」をどうにか一章読み切り、フウフウいいながら子守り唄をダミ声で唄っていたら、「そんなに痛いなら、もうやめときな」と六歳児童に言われる始末です。
わかっている。貴方が「はぁ~・・・たんこさんらしいなァ~・・・」と言うだろうことは。どうだ、私らしいだろう。まいったか。
で、足の指って、折れてたらどうすればいいんだろう。そのうちくっつくのかな。すっげぇ痛くて、黒く腫れてるんだけど・・・とほほほ。
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