続「田舎暮らしもほどほどに:大長谷週末寄寓人」
平日限定嫁綴り。 週末はのどかな山村・大長谷のクラインガルテンにて帰農し,平日は立山仰ぐ富山にで過ごす。 二重生活を送る一家のヨメが綴る,有閑かつエキサイティングな日々。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
産婦人科に関していうと、大きな総合病院と比べて小さな個人病院は医療行為以外のサービスに力を入れている節がある。
その分多少値段もUPするのだが、何しろ出産はそう何度もあるわけではないイベント。一人目は総合病院だったので、二人目は個人病院かな〜ッて事で軽く選んだのだが。
こんな事前に病院に長居するとは思いもしなかったので、個人病院にしといてヨカッた…とつくづく。
だってご飯がね、おいちいんですよ。
先の見えない入院の上、24時間繋がれててるわ、安静指示の為寝たきりだわで、これでゴハンがおいちくなかったら、あーた、目も当てられまへんがな。
例えばある日のメニュー。
近所のベーカリーから入れてるパンはハード系もナカナカ。

グレープフルーツとナッツのサラダにはハーブが散らしてある。ピーマンの肉詰めの上にもクレソン。この一見無駄な飾り的要素ってのは流石に総合では無理かと思われる。
こちらはチキンカレーと生春巻きのエスニック膳。

だから胸焼けするんだっつーのに、見事完食→案の定、後に悶絶。
器がプラスティックじゃないってのも、一見無駄なようで非常に嬉しいポイント。運ぶの重いんだけど、食事が楽しくなるし、精神的に効くよね。
先日こんな祝膳が昼に出た。
赤飯に刺身って。

配食のオバちゃんに、どなたかさんかりっぱなお産をされたんですかね…と聞いたら、一笑に付された。どうやら富山市で一番大きな祭りがその日から始まるらしく、祭りを取り仕切る神社の檀家であるこちらの病院でも祝膳を出すらしい。午後には獅子舞も病棟に繰り出すわ、腹をかませるわ。流石地元密着型。
「お産は病気じゃない」とはよく言うけれど、確かに病院は病院でも、通常の病院と違って、何やら明るいし、明らかに病人食じゃない。ってオイオイ、あんたは立派な病名付いてるだろッと独りツッコミを入れるたんこでした。
因みに私は本当に胸焼けが酷いのだが、お粥メニューに変えるかとの申し出をお断りし、胃薬を処方してもらい毎食後服用しながらゴハンを頂いておるのだが、どーなんでしょうか。
その分多少値段もUPするのだが、何しろ出産はそう何度もあるわけではないイベント。一人目は総合病院だったので、二人目は個人病院かな〜ッて事で軽く選んだのだが。
こんな事前に病院に長居するとは思いもしなかったので、個人病院にしといてヨカッた…とつくづく。
だってご飯がね、おいちいんですよ。
先の見えない入院の上、24時間繋がれててるわ、安静指示の為寝たきりだわで、これでゴハンがおいちくなかったら、あーた、目も当てられまへんがな。
例えばある日のメニュー。
近所のベーカリーから入れてるパンはハード系もナカナカ。
グレープフルーツとナッツのサラダにはハーブが散らしてある。ピーマンの肉詰めの上にもクレソン。この一見無駄な飾り的要素ってのは流石に総合では無理かと思われる。
こちらはチキンカレーと生春巻きのエスニック膳。
だから胸焼けするんだっつーのに、見事完食→案の定、後に悶絶。
器がプラスティックじゃないってのも、一見無駄なようで非常に嬉しいポイント。運ぶの重いんだけど、食事が楽しくなるし、精神的に効くよね。
先日こんな祝膳が昼に出た。
赤飯に刺身って。
配食のオバちゃんに、どなたかさんかりっぱなお産をされたんですかね…と聞いたら、一笑に付された。どうやら富山市で一番大きな祭りがその日から始まるらしく、祭りを取り仕切る神社の檀家であるこちらの病院でも祝膳を出すらしい。午後には獅子舞も病棟に繰り出すわ、腹をかませるわ。流石地元密着型。
「お産は病気じゃない」とはよく言うけれど、確かに病院は病院でも、通常の病院と違って、何やら明るいし、明らかに病人食じゃない。ってオイオイ、あんたは立派な病名付いてるだろッと独りツッコミを入れるたんこでした。
因みに私は本当に胸焼けが酷いのだが、お粥メニューに変えるかとの申し出をお断りし、胃薬を処方してもらい毎食後服用しながらゴハンを頂いておるのだが、どーなんでしょうか。
PR
この記事にコメントする