続「田舎暮らしもほどほどに:大長谷週末寄寓人」
平日限定嫁綴り。 週末はのどかな山村・大長谷のクラインガルテンにて帰農し,平日は立山仰ぐ富山にで過ごす。 二重生活を送る一家のヨメが綴る,有閑かつエキサイティングな日々。
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「ものみな歓喜を 天より受けて
良し悪し隔てず 幸に輝く
酒あり 愛あり 真の友あり
虫さへ喜び 天使は空に」
F・シラー原詩『歓喜の歌』の一節だ。何と素晴らしい。何たる歓喜。虫も人も皆地上でイエッフ~ッ!とピンク色でいい匂いの酒を呑んでる頭上に、ピャ~ッとプリップリンの裸の天使がエヘッエヘッとかいいながら、キャピキャピと天よりぶら下がる光のカーテンに飛び込んでいく風景が見えるようですね☆てへ☆
「楽し 楽しや 歓喜よ!
神の火 天津乙女よ!
迎えよ 我らを 光の殿に!」
迎えよッ!
いざ、天使の頬の如すべらかなるシフォンケーキ、いでよッ!
ドーンッ!
・・・・・嗚呼、見よ少年、汝の数多なる呪文「しぼんけーき」が為に、歓喜が・・・歓喜がぁぁぁァッ!
「ママ、きょうのはクロいシボンケーキだね」
更に不吉さ倍増。

良し悪し隔てず 幸に輝く
酒あり 愛あり 真の友あり
虫さへ喜び 天使は空に」
F・シラー原詩『歓喜の歌』の一節だ。何と素晴らしい。何たる歓喜。虫も人も皆地上でイエッフ~ッ!とピンク色でいい匂いの酒を呑んでる頭上に、ピャ~ッとプリップリンの裸の天使がエヘッエヘッとかいいながら、キャピキャピと天よりぶら下がる光のカーテンに飛び込んでいく風景が見えるようですね☆てへ☆
「楽し 楽しや 歓喜よ!
神の火 天津乙女よ!
迎えよ 我らを 光の殿に!」
迎えよッ!
いざ、天使の頬の如すべらかなるシフォンケーキ、いでよッ!
ドーンッ!
・・・・・嗚呼、見よ少年、汝の数多なる呪文「しぼんけーき」が為に、歓喜が・・・歓喜がぁぁぁァッ!
「ママ、きょうのはクロいシボンケーキだね」
更に不吉さ倍増。
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