続「田舎暮らしもほどほどに:大長谷週末寄寓人」
平日限定嫁綴り。 週末はのどかな山村・大長谷のクラインガルテンにて帰農し,平日は立山仰ぐ富山にで過ごす。 二重生活を送る一家のヨメが綴る,有閑かつエキサイティングな日々。
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「あの地平線 輝くのは
どこかに君をかくしているから
たくさんの灯が なつかしいのは
あのどれかひとつに 君がいるから
さあ でかけよう ひときれのパン
ナイフ ランプ かばんにつめこんで
父さんが残した 熱い想い
母さんがくれた あのまなざし
地球はまわる 君をかくして
輝く瞳 きらめく灯
地球はまわる 君をのせて
いつか きっと出会う
ぼくらをのせて」
ここんとこずっと少年が唄ってる。
久石&宮崎ペアのジブリの名作「天空の城ラピュタ」の主題歌だ。
月末に控えた学校行事の合唱曲で、ひねもす少年はミゲル張りの美声を震わせて絶唱しておる。コレがなかなか良ろしい。
コドモの歌声…しかも少年の歌声って、いいよね。ウィーンも別に変な趣味から少年ばっか集めてるわけじゃないんですな(そうだろ)。変声期前の少年の声は、まっすぐで本当に透き通ってて、刹那的。『限りなく透明に近いブルー』だ。だから唄って唄ってとおネダリするわけです。少年は自分の唄にもう絶対の自信を持ってしまってるので、そりゃウットリですよ。ミゲルウットリ。
少年が唄うと、私は物凄い褒める。
だからもう犬みたいに一生懸命唄うわけです。横で小さい妹が腰を振る。あの地平線ーーーー♪(ミゲル)また褒めまくる→絶唱→腰振りまくり。平和だ。
その平和の代償が旦那さんに。
気づくと「あのちーへいーせーんーー…」と無意識に口づさんでいる。何故俺がラピュタの主題歌を…と怪訝そうな旦那さん(パブロフの犬)、はい、刷り込みです。旦那さんの口からジブリが流れてくる不自然さ(ありえない)、でも結構いい唄なんだねーーー、改めて聞くと…と夫婦で納得な、ふつーの日。
-------------
あの地平線を輝かせてるのは…
あたちよッ!!(チャウチャウちゃうで~)

どこかに君をかくしているから
たくさんの灯が なつかしいのは
あのどれかひとつに 君がいるから
さあ でかけよう ひときれのパン
ナイフ ランプ かばんにつめこんで
父さんが残した 熱い想い
母さんがくれた あのまなざし
地球はまわる 君をかくして
輝く瞳 きらめく灯
地球はまわる 君をのせて
いつか きっと出会う
ぼくらをのせて」
ここんとこずっと少年が唄ってる。
久石&宮崎ペアのジブリの名作「天空の城ラピュタ」の主題歌だ。
月末に控えた学校行事の合唱曲で、ひねもす少年はミゲル張りの美声を震わせて絶唱しておる。コレがなかなか良ろしい。
コドモの歌声…しかも少年の歌声って、いいよね。ウィーンも別に変な趣味から少年ばっか集めてるわけじゃないんですな(そうだろ)。変声期前の少年の声は、まっすぐで本当に透き通ってて、刹那的。『限りなく透明に近いブルー』だ。だから唄って唄ってとおネダリするわけです。少年は自分の唄にもう絶対の自信を持ってしまってるので、そりゃウットリですよ。ミゲルウットリ。
少年が唄うと、私は物凄い褒める。
だからもう犬みたいに一生懸命唄うわけです。横で小さい妹が腰を振る。あの地平線ーーーー♪(ミゲル)また褒めまくる→絶唱→腰振りまくり。平和だ。
その平和の代償が旦那さんに。
気づくと「あのちーへいーせーんーー…」と無意識に口づさんでいる。何故俺がラピュタの主題歌を…と怪訝そうな旦那さん(パブロフの犬)、はい、刷り込みです。旦那さんの口からジブリが流れてくる不自然さ(ありえない)、でも結構いい唄なんだねーーー、改めて聞くと…と夫婦で納得な、ふつーの日。
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あの地平線を輝かせてるのは…
あたちよッ!!(チャウチャウちゃうで~)
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