続「田舎暮らしもほどほどに:大長谷週末寄寓人」
平日限定嫁綴り。 週末はのどかな山村・大長谷のクラインガルテンにて帰農し,平日は立山仰ぐ富山にで過ごす。 二重生活を送る一家のヨメが綴る,有閑かつエキサイティングな日々。
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遂に北陸梅雨明け、小学生も夏休み突入で、夏本番!
きたぞきたぞ、夏が来たッ!!!!!
永らく土に潜ってひっそりとしていたライチも遂に…
(朽木の穴に注目)
キターーーーッ!!!孵化成功ッ!!!カブト子でした。
こっから一ヶ月がカブト子の勝負、恋して出産せねばなりまっせん。近日中に故郷・大長谷に戻り真夏のから騒ぎに突入予定。頑張ってエエ子ォ産むだよッ!
☆☆☆☆☆☆☆☆☆
今日は夏土用の丑の日。
この日に滋養のあるものを食べると、この先の山や谷を元気に越えてゆけるという風習。
「う」の付くものを食べるといいってんで、「鰻」が重用されるようになったのは語呂合わせで縁起を担ぐ江戸っ子ならではの風習らしいんですがね。
鰻…このご時世ですがな。
本当に美味い鰻屋で、美味い鰻を喰い続けてぇじゃねぇですか。
神田の菊川に任せとけばいいじゃァねェですかい。
そんなんで、ここんとこ鰻とは縁遠い我が家、某どんぶり屋の夏メニューに並ぶ鰻の類いもボイコット中…(スネる鰻好き小4男児)。
「う」ならイーンデスヨ。
「う」ならほら、夏の畑に!
というわけで
土用のししと「う」!
滋養溢れる夏の味。滅多微塵にして
我が家夏の常備菜、ミドリのモグモグ!
白いご飯にのっけ盛盛。
まだまだ行くで、行くでッ!!!!!
土用の「う」り。
今年はピクルス用のキュウリを久しぶりに種から育てて、漸く初物10本をピクルスに。
今年はディルも良く出来たので、花蕾をピクルス液に入れられました。
これぞ夏の味、チベタいビールと一緒にガリッと噛めば、これ以上の邪気(暑気)払い無し。
次ッ!!!!!
土用の「ウ」クロップ。
髪の毛…?
今年はディル(ロシア名/ウクロップ)が成功、大量に取れました。ウクロップはその昔エジプトで万病に効く薬として使われていた程、栄養価に富んでおるそうだ。まさに土用向け食材ではないか!
一杯ある。ヲイ、プトたん、出番だヨ。
アイヨ、カアタン。(謎の下半身…)
良く洗って水気を取ったウクロップ(9株分)をオリーブオイル・煎り胡桃・大蒜・塩胡椒と共にガーーーッとミキサーにかける。
ハイ、土用のウクロッペーゼ。
ジェノベーゼよりいい色!しかもオイルで蓋しなくても葉が酸化しないので、鮮やかな深緑其の儘。ウクロップの香りが爽やかにきいてて、こりゃあいい。
土用の晩餐。
畑にスズナリのモロッコインゲンとエビで生クリーム仕立てのサッパリパスタ、ウクロッペーゼ添え。夏の定番化決定。各方面よりお褒め頂いた、今年のA級ビーツのサラダと一緒に滋養、滋養。
これからの土用は、コレダネ☆
鰻、頑張って増えるんだぞーーー。
☆☆☆☆☆☆☆☆
土用のさんしょ「う」
でたーーーーーーッ!!!!!京都「俵屋吉富」さんの『さんしょ餅』甘辛たんこ掲載必至の逸品。たっぷりの和三盆糖の中に、山椒の風味が爽やかにきいた小さな餅がゴロゴロ入ってます。
先日我が家にお越しになった、ウチの二匹達の「京都のじいじばあば」御夫妻のお手土産。コレに目が無いベーコンの為に持ってきて下さったのだが…
リンリンと争奪戦(私が)。
やめられない止まらないのは、カッパのえびせんだけじゃない。
クーーーーッ!!!!!タマンナイワノヨサッ!!!!
その顔まさに、さんしょ餅。
小粒でピリリと辛いのは、このお嬢さんのことだったか。
きたぞきたぞ、夏が来たッ!!!!!
永らく土に潜ってひっそりとしていたライチも遂に…
(朽木の穴に注目)
キターーーーッ!!!孵化成功ッ!!!カブト子でした。
こっから一ヶ月がカブト子の勝負、恋して出産せねばなりまっせん。近日中に故郷・大長谷に戻り真夏のから騒ぎに突入予定。頑張ってエエ子ォ産むだよッ!
☆☆☆☆☆☆☆☆☆
今日は夏土用の丑の日。
この日に滋養のあるものを食べると、この先の山や谷を元気に越えてゆけるという風習。
「う」の付くものを食べるといいってんで、「鰻」が重用されるようになったのは語呂合わせで縁起を担ぐ江戸っ子ならではの風習らしいんですがね。
鰻…このご時世ですがな。
本当に美味い鰻屋で、美味い鰻を喰い続けてぇじゃねぇですか。
神田の菊川に任せとけばいいじゃァねェですかい。
そんなんで、ここんとこ鰻とは縁遠い我が家、某どんぶり屋の夏メニューに並ぶ鰻の類いもボイコット中…(スネる鰻好き小4男児)。
「う」ならイーンデスヨ。
「う」ならほら、夏の畑に!
というわけで
土用のししと「う」!
滋養溢れる夏の味。滅多微塵にして
我が家夏の常備菜、ミドリのモグモグ!
白いご飯にのっけ盛盛。
まだまだ行くで、行くでッ!!!!!
土用の「う」り。
今年はピクルス用のキュウリを久しぶりに種から育てて、漸く初物10本をピクルスに。
今年はディルも良く出来たので、花蕾をピクルス液に入れられました。
これぞ夏の味、チベタいビールと一緒にガリッと噛めば、これ以上の邪気(暑気)払い無し。
次ッ!!!!!
土用の「ウ」クロップ。
髪の毛…?
今年はディル(ロシア名/ウクロップ)が成功、大量に取れました。ウクロップはその昔エジプトで万病に効く薬として使われていた程、栄養価に富んでおるそうだ。まさに土用向け食材ではないか!
一杯ある。ヲイ、プトたん、出番だヨ。
アイヨ、カアタン。(謎の下半身…)
良く洗って水気を取ったウクロップ(9株分)をオリーブオイル・煎り胡桃・大蒜・塩胡椒と共にガーーーッとミキサーにかける。
ハイ、土用のウクロッペーゼ。
ジェノベーゼよりいい色!しかもオイルで蓋しなくても葉が酸化しないので、鮮やかな深緑其の儘。ウクロップの香りが爽やかにきいてて、こりゃあいい。
土用の晩餐。
畑にスズナリのモロッコインゲンとエビで生クリーム仕立てのサッパリパスタ、ウクロッペーゼ添え。夏の定番化決定。各方面よりお褒め頂いた、今年のA級ビーツのサラダと一緒に滋養、滋養。
これからの土用は、コレダネ☆
鰻、頑張って増えるんだぞーーー。
☆☆☆☆☆☆☆☆
土用のさんしょ「う」
でたーーーーーーッ!!!!!京都「俵屋吉富」さんの『さんしょ餅』甘辛たんこ掲載必至の逸品。たっぷりの和三盆糖の中に、山椒の風味が爽やかにきいた小さな餅がゴロゴロ入ってます。
先日我が家にお越しになった、ウチの二匹達の「京都のじいじばあば」御夫妻のお手土産。コレに目が無いベーコンの為に持ってきて下さったのだが…
リンリンと争奪戦(私が)。
やめられない止まらないのは、カッパのえびせんだけじゃない。
クーーーーッ!!!!!タマンナイワノヨサッ!!!!
その顔まさに、さんしょ餅。
小粒でピリリと辛いのは、このお嬢さんのことだったか。
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