続「田舎暮らしもほどほどに:大長谷週末寄寓人」
平日限定嫁綴り。 週末はのどかな山村・大長谷のクラインガルテンにて帰農し,平日は立山仰ぐ富山にで過ごす。 二重生活を送る一家のヨメが綴る,有閑かつエキサイティングな日々。
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週末の天気予報は荒れ模様。
外の桜は九分咲き。
愛でるなら、花金でしょう。
老も若きも犬も猫も鴨も、桜の下にワラワラと集っております。

朝から散歩に出かけたりんちゃんも、薄紅の宙を見上げて上機嫌。「き!(キレイ)」を連発し、感情の高ぶりを全身使って表現してボキャブラリーの少なさをカヴァー。
花見弁当広げた見物客から次々にご褒美のイチゴやら握り飯やら頂く始末…流石私のムスメ、やっぱ顔に何か書いてある。
午前にガッコがハネた少年も、入れ替わり立ち替わり花見ついでに訪れる坊主共と、やれ柿ピーだ、今度はミカンだスルメだと、日に何度も桜見物に。オッさんか、チミ達は…。
桜は満開、天気は上々!今見ないでいつ見るというのだ。
暮れ行く空の下、桜にまみれて集う客足は途絶えることを知らず。
「夜の桜は?」
行きますか!
チャチャっとお稲荷さんこさえて、後は出来合いもんで充分!

ジャム瓶にはモチローネ、ワイン入り。
さ、いこいこ。
目指すは徒歩30秒のベンチ。

肉花見所望の大福餅、出た、唐揚げに焼き鳥、ついでに花見団子の和製ピンチョスで、花見は楽チン。
桜の下の外ごはんは、楽しい。

悦んで頂けているようです(特に肉)。ヨカッタネ☆
ジョージさんも嬉しそう。

ワインに花びらで、桜酒。

オツですなァ。
----------
気付けば夕暮れ、木のしたのぼんぼりが白いお花を紅く染め。

幽玄。
朝から晩まで、桜三昧。
だって一年でたった数日の晴れ姿、サンダルつっかけて毎日「イヨッ!天晴れッ!」と声かけてやるのが、川縁に住まうもんの春仕事。

イヨッ!日本一ッ!
外の桜は九分咲き。
愛でるなら、花金でしょう。
老も若きも犬も猫も鴨も、桜の下にワラワラと集っております。
朝から散歩に出かけたりんちゃんも、薄紅の宙を見上げて上機嫌。「き!(キレイ)」を連発し、感情の高ぶりを全身使って表現してボキャブラリーの少なさをカヴァー。
花見弁当広げた見物客から次々にご褒美のイチゴやら握り飯やら頂く始末…流石私のムスメ、やっぱ顔に何か書いてある。
午前にガッコがハネた少年も、入れ替わり立ち替わり花見ついでに訪れる坊主共と、やれ柿ピーだ、今度はミカンだスルメだと、日に何度も桜見物に。オッさんか、チミ達は…。
桜は満開、天気は上々!今見ないでいつ見るというのだ。
暮れ行く空の下、桜にまみれて集う客足は途絶えることを知らず。
「夜の桜は?」
行きますか!
チャチャっとお稲荷さんこさえて、後は出来合いもんで充分!
ジャム瓶にはモチローネ、ワイン入り。
さ、いこいこ。
目指すは徒歩30秒のベンチ。
肉花見所望の大福餅、出た、唐揚げに焼き鳥、ついでに花見団子の和製ピンチョスで、花見は楽チン。
桜の下の外ごはんは、楽しい。
悦んで頂けているようです(特に肉)。ヨカッタネ☆
ジョージさんも嬉しそう。
ワインに花びらで、桜酒。
オツですなァ。
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気付けば夕暮れ、木のしたのぼんぼりが白いお花を紅く染め。
幽玄。
朝から晩まで、桜三昧。
だって一年でたった数日の晴れ姿、サンダルつっかけて毎日「イヨッ!天晴れッ!」と声かけてやるのが、川縁に住まうもんの春仕事。
イヨッ!日本一ッ!
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