続「田舎暮らしもほどほどに:大長谷週末寄寓人」
平日限定嫁綴り。 週末はのどかな山村・大長谷のクラインガルテンにて帰農し,平日は立山仰ぐ富山にで過ごす。 二重生活を送る一家のヨメが綴る,有閑かつエキサイティングな日々。
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りんちゃんの彼氏(イケメンアスリート系二歳児)が久しぶりに遊びにきたのよ。テヘペロ。
彼氏には小っちゃい弟赤ちゃんがいるので、こちらは私の範疇。うっふっふっふっふっふ…首、まだ座ったばっかでグラグラしててウゴウゴしてて丸い…くーーーーッ!赤さんッ!なんてかわうぃーんだ、チミはッ!ちっさいぞぅッ!
多分に漏れずイヤイヤ期真っ只中らしい彼氏と、いーいー期のりんりんが遊んでいる横で、ウゴウゴしておる四ヶ月男児を抱っこしてると…あゝ、こりゃ大変だわと思う。さらにここんちには、もう一人先月小学校に入学したてのお姉ちゃんもいる。
「…もうね…最低限のことしか…生きるので精一杯なんすよッ!!!」
名言。きっと間違いない。
いずれ、ちゃんと育ってる。
頑張れ、おかーちゃん!
-----------
谷川俊太郎の上に、自分の名が書けます。
やっと届いた「好きノート」、挿画はなんと安野光雅さんだぜぇ。うへーー。
左から開くとこども向け、右は大人向けになっていて、ページの半分は空白もしくは罫線が引いてある。
「いちばんすきなやさいはなあに
たくさんあっても ひとつだけ」
文字を書いても絵を描いても何か貼ってもいいんだってさ、わーい。
大人向きの方は結構哲学的な質問もあり、じっくり楽しみながら自分の「好き」を再確認できるという、子どもと親、そして谷川俊ちゃんと安野さんとの合作になる。正しく『NOTE-BOOK』、ふふふ…チョットずつやろーーー楽しみ~☆
彼氏には小っちゃい弟赤ちゃんがいるので、こちらは私の範疇。うっふっふっふっふっふ…首、まだ座ったばっかでグラグラしててウゴウゴしてて丸い…くーーーーッ!赤さんッ!なんてかわうぃーんだ、チミはッ!ちっさいぞぅッ!
多分に漏れずイヤイヤ期真っ只中らしい彼氏と、いーいー期のりんりんが遊んでいる横で、ウゴウゴしておる四ヶ月男児を抱っこしてると…あゝ、こりゃ大変だわと思う。さらにここんちには、もう一人先月小学校に入学したてのお姉ちゃんもいる。
「…もうね…最低限のことしか…生きるので精一杯なんすよッ!!!」
名言。きっと間違いない。
いずれ、ちゃんと育ってる。
頑張れ、おかーちゃん!
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谷川俊太郎の上に、自分の名が書けます。
やっと届いた「好きノート」、挿画はなんと安野光雅さんだぜぇ。うへーー。
左から開くとこども向け、右は大人向けになっていて、ページの半分は空白もしくは罫線が引いてある。
「いちばんすきなやさいはなあに
たくさんあっても ひとつだけ」
文字を書いても絵を描いても何か貼ってもいいんだってさ、わーい。
大人向きの方は結構哲学的な質問もあり、じっくり楽しみながら自分の「好き」を再確認できるという、子どもと親、そして谷川俊ちゃんと安野さんとの合作になる。正しく『NOTE-BOOK』、ふふふ…チョットずつやろーーー楽しみ~☆
「いーいーいー」
小さい人が首を縦にふってくれないのです。
イヤイヤ期、うちの場合は「いーいー期」。
別にいいです的に手を横に振ってあしらわれる。
あんのーーオムツかえさせていただいても…「いーいーいー」
あんのーー着替えていただいても…「いーいー」
あんのーー食べていただいても…「いーいーいー」
…お前はシャチョーか。
出掛けようにも抱っこいーいーいー、ベビーカーいーいーいーで無理矢理突っ込むとエビ剃り大絶叫なもんで、ここ数日はテクテクと完全幼女ペースでご近所徘徊が関の山、目と鼻の先の発のスーパーへの買い出しすら断念。半径約200メートルの日常をウロウロ過ごしている。どーしよーもない時は巻かれるに限る、ウロウロ。
-------------
あんのーーー。もうすぐ少年の先生が家庭訪問で来るんですけど。
やっぱお茶菓子くらい用意するのが礼儀だと思われ。
半径200メートルの100メートル先にある和菓子屋が今は、すんげぇ遠くに思われ。
ゴソゴソ家の茶箪笥を物色。

播州浪漫の花林糖…態々西の方から送って貰ってる美味しーもんだが、いかんせん並べてみると…ううッ!可愛い過ぎるッ!グルグルだしッ!やっぱ駄菓子系。
今年のセンセーは学年主任の目上男子。今迄の同年系(若しくは学生系)女子のセンセーとは趣きが違う。うぅ…やっぱ買いにいくかぁ?「いーいーいー」
皆様、小学校の家庭訪問時のお茶請け、どんなんですかーーー。
因みにもうすぐ先生くるって事で、いそいそ自部屋を片付けていた少年。
ドアのプレートに書き込み追加。

「ひみつきち」って、どんなアピール。
----------
あたちは あたちのあしで あたちのいきたいとこに
いくんだわよのさ。
いたち川にかかる有明橋に、今年も鯉流し登場。

お前が吹流しになってどーする。
小さい人が首を縦にふってくれないのです。
イヤイヤ期、うちの場合は「いーいー期」。
別にいいです的に手を横に振ってあしらわれる。
あんのーーオムツかえさせていただいても…「いーいーいー」
あんのーー着替えていただいても…「いーいー」
あんのーー食べていただいても…「いーいーいー」
…お前はシャチョーか。
出掛けようにも抱っこいーいーいー、ベビーカーいーいーいーで無理矢理突っ込むとエビ剃り大絶叫なもんで、ここ数日はテクテクと完全幼女ペースでご近所徘徊が関の山、目と鼻の先の発のスーパーへの買い出しすら断念。半径約200メートルの日常をウロウロ過ごしている。どーしよーもない時は巻かれるに限る、ウロウロ。
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あんのーーー。もうすぐ少年の先生が家庭訪問で来るんですけど。
やっぱお茶菓子くらい用意するのが礼儀だと思われ。
半径200メートルの100メートル先にある和菓子屋が今は、すんげぇ遠くに思われ。
ゴソゴソ家の茶箪笥を物色。
播州浪漫の花林糖…態々西の方から送って貰ってる美味しーもんだが、いかんせん並べてみると…ううッ!可愛い過ぎるッ!グルグルだしッ!やっぱ駄菓子系。
今年のセンセーは学年主任の目上男子。今迄の同年系(若しくは学生系)女子のセンセーとは趣きが違う。うぅ…やっぱ買いにいくかぁ?「いーいーいー」
皆様、小学校の家庭訪問時のお茶請け、どんなんですかーーー。
因みにもうすぐ先生くるって事で、いそいそ自部屋を片付けていた少年。
ドアのプレートに書き込み追加。
「ひみつきち」って、どんなアピール。
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あたちは あたちのあしで あたちのいきたいとこに
いくんだわよのさ。
いたち川にかかる有明橋に、今年も鯉流し登場。
お前が吹流しになってどーする。
怒られるの…好きねぇ。
前日散々宿題をちんたらやってて怒られたばかりのダラダラ王子、舌の根も生乾きな昨夜早速例の如くだらだらと自室に篭って宿題をしていたのだった。大体何をどーすれば、漢字の書き取り5文字書いた時点で一時間経過ってことになるというふのか。
当然、晩飯以外は連日自部屋に篭って何やらシコシコとのんびりやっていた為に散々怒られた末、これみよがしに真っ暗な洗面所やら食卓の下でメソメソしていたために、遂に父がキレた。
こんなんなら帰ってくる意味ねぇ、夜中まで仕事してやる。
伝家の宝刀で眉間をバッサリ切られた家族の触れ合い大好き☆少年が蒼ざめる横で、其れを遥かに上回る深蒼な色をした母が呪いのように呟く。
そんなんなったら…もうあたし家出もできんじゃん…もうこうなったら朝から晩まで働きに出てやる。リンちゃんはゴメンネ…夜まで保育所。おまへは放課後学童のハシゴで…
蒼を通り越して真っ白な石像と化す少年に駄目押しの一発。
メソメソメソメソ泣きやがって…やさしく慰めて貰おうってんなら、大きな勘違いだよッ!
あんたがニコニコ笑ってて頑張ってるから、うちはしあわせなんだよッ!
あたしを不幸な母親にするつもりかい。
あのね、あたしがあんたを幸せにするんじゃぁないのッ
「いい?あんたがあたしを幸せにすんのよッ!!!」
横でボソッと旦那さんが、たいへんだなァそりゃ…と呟くのを聞きながら、ウン、そりゃ大変だァ…と思ふ母であった。二度あることは三度あるか、三度目の正直か。今頑張らずに、いつ頑張る(少年の机上に掲げられているG高橋由伸の名言)。バンガレ☆
--------------
そんなこんなで今朝の食卓に登場したシシャモ。
尻尾を指で摘まんだ少年が、ふふふ…暑くってぇ、ハァハァ、脂汗かいちゃうぜぇ☆と馬鹿なギャグを言いながら一向に口に運ばない為に、食物で遊ぶなと怒られる。怒られるの…ほんと好きねぇ。
すかさず旦那さんが
「…ノルウェーの海で仲良く泳いでたんだぞ。コッチがカラビッタ、もう一匹がヒカラビッタだ。
あッ!網にかかったッ!カラビッターーーーッ!ヒ、ヒカラビッタァーーーッ!遥々ノルウェーからな…」
グフッ。グフフフフ。気持ち悪く嗤い合う、呑気な朝喰の卓。
でも名前付いてると食べ辛い事この上なし。ヒカラビッタ…
前日散々宿題をちんたらやってて怒られたばかりのダラダラ王子、舌の根も生乾きな昨夜早速例の如くだらだらと自室に篭って宿題をしていたのだった。大体何をどーすれば、漢字の書き取り5文字書いた時点で一時間経過ってことになるというふのか。
当然、晩飯以外は連日自部屋に篭って何やらシコシコとのんびりやっていた為に散々怒られた末、これみよがしに真っ暗な洗面所やら食卓の下でメソメソしていたために、遂に父がキレた。
こんなんなら帰ってくる意味ねぇ、夜中まで仕事してやる。
伝家の宝刀で眉間をバッサリ切られた家族の触れ合い大好き☆少年が蒼ざめる横で、其れを遥かに上回る深蒼な色をした母が呪いのように呟く。
そんなんなったら…もうあたし家出もできんじゃん…もうこうなったら朝から晩まで働きに出てやる。リンちゃんはゴメンネ…夜まで保育所。おまへは放課後学童のハシゴで…
蒼を通り越して真っ白な石像と化す少年に駄目押しの一発。
メソメソメソメソ泣きやがって…やさしく慰めて貰おうってんなら、大きな勘違いだよッ!
あんたがニコニコ笑ってて頑張ってるから、うちはしあわせなんだよッ!
あたしを不幸な母親にするつもりかい。
あのね、あたしがあんたを幸せにするんじゃぁないのッ
「いい?あんたがあたしを幸せにすんのよッ!!!」
横でボソッと旦那さんが、たいへんだなァそりゃ…と呟くのを聞きながら、ウン、そりゃ大変だァ…と思ふ母であった。二度あることは三度あるか、三度目の正直か。今頑張らずに、いつ頑張る(少年の机上に掲げられているG高橋由伸の名言)。バンガレ☆
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そんなこんなで今朝の食卓に登場したシシャモ。
尻尾を指で摘まんだ少年が、ふふふ…暑くってぇ、ハァハァ、脂汗かいちゃうぜぇ☆と馬鹿なギャグを言いながら一向に口に運ばない為に、食物で遊ぶなと怒られる。怒られるの…ほんと好きねぇ。
すかさず旦那さんが
「…ノルウェーの海で仲良く泳いでたんだぞ。コッチがカラビッタ、もう一匹がヒカラビッタだ。
あッ!網にかかったッ!カラビッターーーーッ!ヒ、ヒカラビッタァーーーッ!遥々ノルウェーからな…」
グフッ。グフフフフ。気持ち悪く嗤い合う、呑気な朝喰の卓。
でも名前付いてると食べ辛い事この上なし。ヒカラビッタ…