続「田舎暮らしもほどほどに:大長谷週末寄寓人」
平日限定嫁綴り。 週末はのどかな山村・大長谷のクラインガルテンにて帰農し,平日は立山仰ぐ富山にで過ごす。 二重生活を送る一家のヨメが綴る,有閑かつエキサイティングな日々。
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いや〜,昨晩見ました?
いや〜,ほんっとやりましたねぇッ!
祝!シャラポワ選手,三回戦突破ッ!
と言えば今日は絶対ウケる,と言って旦那さんは出かけて行った。
ウケたかな。
因みに昨夜は2時半に起きたものの,再熟睡☆てへ☆
おッッッせーんだヨッ!時差ッッッ!!パラグアイ戦は是非頑張ってみようと思います。はい。
さてと。
我が家の少年が毎日喜々として通っておる,骨董級幼稚園。
いまや希少価値となった昔ながらの幼稚園の生き残りで,門戸は開けっぴろげ・動植物虫魚てんこ盛り・老若男女が一塊になり毎日全力で遊んでらっしゃる。
運動神経が余りにも未熟な我が小さいのも,しっかり汗かいて,しっかり擦り傷を作ってくる。ありがたや。
先生はズル剥けた少年のヒジに,赤チンをつけて下さった。

懐かしいなァ,赤チン!やっぱ赤チンだよなァッ!
似合うよね,小さき者達のヒジやヒザに。
お迎えの時にふと,幼稚園で飼っておる日干し中のカメ子(泥亀)を見やると。

おおッ!お前もかッ!
先生「冬眠からあけたら,なんか皮膚病になっちゃっててねぇ。赤チンつけといたのよぅ。」
ほう。小さいものクラブは,手当ても共通。
花も〜カメも〜私も〜みんな同じぃ〜♪(「千と千尋の神隠し」テーマ曲にのせて)

のう,カメ吉ッちゃん。
いや〜,ほんっとやりましたねぇッ!
祝!シャラポワ選手,三回戦突破ッ!
と言えば今日は絶対ウケる,と言って旦那さんは出かけて行った。
ウケたかな。
因みに昨夜は2時半に起きたものの,再熟睡☆てへ☆
おッッッせーんだヨッ!時差ッッッ!!パラグアイ戦は是非頑張ってみようと思います。はい。
さてと。
我が家の少年が毎日喜々として通っておる,骨董級幼稚園。
いまや希少価値となった昔ながらの幼稚園の生き残りで,門戸は開けっぴろげ・動植物虫魚てんこ盛り・老若男女が一塊になり毎日全力で遊んでらっしゃる。
運動神経が余りにも未熟な我が小さいのも,しっかり汗かいて,しっかり擦り傷を作ってくる。ありがたや。
先生はズル剥けた少年のヒジに,赤チンをつけて下さった。
懐かしいなァ,赤チン!やっぱ赤チンだよなァッ!
似合うよね,小さき者達のヒジやヒザに。
お迎えの時にふと,幼稚園で飼っておる日干し中のカメ子(泥亀)を見やると。
おおッ!お前もかッ!
先生「冬眠からあけたら,なんか皮膚病になっちゃっててねぇ。赤チンつけといたのよぅ。」
ほう。小さいものクラブは,手当ても共通。
花も〜カメも〜私も〜みんな同じぃ〜♪(「千と千尋の神隠し」テーマ曲にのせて)
のう,カメ吉ッちゃん。
くっそ~・・・・・何なん・・・・・・・・・。
さっきからアホボケカス連発の精神暗黒街たんこです。真夜中に皆様如何お過ごしでせうか。私は今しがた「マックは悪くないよ~。あんたが悪いんだヨ~。」と旦那さんに捨て台詞を吐かれたばかりです☆てへ☆オーーーイッ!!!寝るな―――ッ!!!
夕方、ブログをアップしようとしておった折り、横で雨降ってんのにキックボード連れてけ~連れてけ~攻撃を受けて「行けるわけ・・・・・・ないやろッ!!!」と言ったら散々騒がれた挙句、パパパンッ!と勢い良くキーを打ったら何故か本文が全部消え、日本代表がオランダに先制点を奪われた瞬間のサポーターさながらの両手で頭抱えポーズにて「ノ――――――ッ!!!!」と叫んだら、ブツクさいってた小さいのが駆け寄ってきて「マンマ・・・ごめんなさいッ!僕悪かったッ!!!!僕がぐずぐずいったから・・・あ~んッ!!!」と何故か泣き付かれ、肉付き良く涙で汗ばむ背中をさすりながら、真っ白な灰になってゆく・・・・そんなことありませんか。
夜更けに昼間のリベンジをかけて再度ブログアップを試み、慎重にキーを叩き、ヨシッ!今度こそアップ、パーンッ!で「サーバーが込み合っています。再度お試し下さい。」はい、入力画面にリターンしたら綺麗に真っ白~☆イエッフ~☆って馬鹿かッ!!アホボケカスッ!!!明日も早いんじゃッ!!!時間返せッ!!!・・・・なんてことありませんか。
このうらみはらさで・・・・悔しい紛れに携帯でキーを叩く横で、今度はまた相方が「あんたもシツコイね・・・・・」との捨て台詞を残し寝息と共に去った。
・・・・・く・・・・。
後日改めて「完全受け身式山菜ノオト」アップ予定。く~ッ!!!!
さっきからアホボケカス連発の精神暗黒街たんこです。真夜中に皆様如何お過ごしでせうか。私は今しがた「マックは悪くないよ~。あんたが悪いんだヨ~。」と旦那さんに捨て台詞を吐かれたばかりです☆てへ☆オーーーイッ!!!寝るな―――ッ!!!
夕方、ブログをアップしようとしておった折り、横で雨降ってんのにキックボード連れてけ~連れてけ~攻撃を受けて「行けるわけ・・・・・・ないやろッ!!!」と言ったら散々騒がれた挙句、パパパンッ!と勢い良くキーを打ったら何故か本文が全部消え、日本代表がオランダに先制点を奪われた瞬間のサポーターさながらの両手で頭抱えポーズにて「ノ――――――ッ!!!!」と叫んだら、ブツクさいってた小さいのが駆け寄ってきて「マンマ・・・ごめんなさいッ!僕悪かったッ!!!!僕がぐずぐずいったから・・・あ~んッ!!!」と何故か泣き付かれ、肉付き良く涙で汗ばむ背中をさすりながら、真っ白な灰になってゆく・・・・そんなことありませんか。
夜更けに昼間のリベンジをかけて再度ブログアップを試み、慎重にキーを叩き、ヨシッ!今度こそアップ、パーンッ!で「サーバーが込み合っています。再度お試し下さい。」はい、入力画面にリターンしたら綺麗に真っ白~☆イエッフ~☆って馬鹿かッ!!アホボケカスッ!!!明日も早いんじゃッ!!!時間返せッ!!!・・・・なんてことありませんか。
このうらみはらさで・・・・悔しい紛れに携帯でキーを叩く横で、今度はまた相方が「あんたもシツコイね・・・・・」との捨て台詞を残し寝息と共に去った。
・・・・・く・・・・。
後日改めて「完全受け身式山菜ノオト」アップ予定。く~ッ!!!!
以前,神奈川県逗子市を拠点に,逗子人に依る逗子人の為の逗子サイト『zushitto逗子』を運営していた,心の兄貴(大人の女性)。その温かみのある眼差しと巧みな文章力・類い希なる好奇心で,地元逗子の緩やかな時間を切り取られておった。本当にいいサイトだった。
私を始め多くの人々に惜しまれつつも閉鎖したzushittoだったが,「ごくゆるい記録として」個人的なつぶやきブログを新設された。
こちらに,兄貴とウチの小さいの合作の言の葉が美しい写真とともに載せられているので,暇つぶしにフラっと寄られたし。
http://aitaizushi.exblog.jp/page/4/
私を始め多くの人々に惜しまれつつも閉鎖したzushittoだったが,「ごくゆるい記録として」個人的なつぶやきブログを新設された。
こちらに,兄貴とウチの小さいの合作の言の葉が美しい写真とともに載せられているので,暇つぶしにフラっと寄られたし。
http://aitaizushi.exblog.jp/page/4/
至極秀逸な本だと思う。
もうすぐ6歳になろうかといふ我が家の少年が、遂に本のミラクル☆ワールドに足を踏み入れた。
ねえねが一足早いバースデープレゼントとして買い与へた、彼にとって初の読書本・不朽の名作「エルマーの冒険」。絵本にも最近飽きぎみだった彼に与えるものとしては、あるいみ冒険であったのだが。
これが、食い付いた。バックバグ。
「エルマー・エレベーター・・・・くふふふふ」と独り言を漏らして周囲の温度をサッと下げるかと思えば、本文さながらの「エルマー節」で独りウルトラマンvsシンケンジャーごっこに興じておる。ナンナンジャー。
「毎晩、ねるまえに一話づつな」と言って少しづつよみきかせてやるのだが。
何しろ、勇気と知恵を持った一人の男の子の冒険だから。ワニやゴリラやらライオンやら竜やらだ。しかも危険をすり抜けての救出劇ときたもんだ。ドキがムネムネで、早く先がしりたくなる。
目次を一文字づつ確認しては「あ、明日はトラに会うらしい」だの何だの言ってたり、昼間そっと中身を覗いて次の展開を確認したり、最近じゃ早く読んで貰いたいが為に態々眠たくて仕方ないふりまでする始末。何と浅はかな・・・。
いづれにしても絵本と本(物語)の違いは、この長い本の旅の先が知りたくて知りたくてしかたがなくなるって所なのかね。
でもほんと、エルマーシリーズは良い本だと、よみきかせていると解る。まず挿絵が、良い。本の表紙も美しいし、裏表紙にある「エルマーの旅の地図」も良い。しかも細かい。
何より、一話ごとの区切りの仕方が良い。期待持っちゃう、持っちゃう~(ジミーちゃん風に)。初めての「本」が、こんな素敵な物語でヨカッタネ☆
今夜も早々9時に緑色の本と歯ブラシを抱え「あ~ん、なんかもう・・・眠くなってきちゃった・・・」の演技にまどろッこしさを覚えつつも早や第九話を読んでやると、そっと宙を見つめ聞いておる。
いよいよ明日は、最終話。長旅の終焉、念願の竜とのご対面だ。ムネムネ。
けれども彼は既に、巻末の続編情報を独自に調査済み、この旅はまだまだ続く事を知っておる。
どうなるんだろう・・・と考えている横顔が、もう小学生。旅の終りに、コイツは何を見るのか今から素直に楽しみではある。うむ。
もうすぐ6歳になろうかといふ我が家の少年が、遂に本のミラクル☆ワールドに足を踏み入れた。
ねえねが一足早いバースデープレゼントとして買い与へた、彼にとって初の読書本・不朽の名作「エルマーの冒険」。絵本にも最近飽きぎみだった彼に与えるものとしては、あるいみ冒険であったのだが。
これが、食い付いた。バックバグ。
「エルマー・エレベーター・・・・くふふふふ」と独り言を漏らして周囲の温度をサッと下げるかと思えば、本文さながらの「エルマー節」で独りウルトラマンvsシンケンジャーごっこに興じておる。ナンナンジャー。
「毎晩、ねるまえに一話づつな」と言って少しづつよみきかせてやるのだが。
何しろ、勇気と知恵を持った一人の男の子の冒険だから。ワニやゴリラやらライオンやら竜やらだ。しかも危険をすり抜けての救出劇ときたもんだ。ドキがムネムネで、早く先がしりたくなる。
目次を一文字づつ確認しては「あ、明日はトラに会うらしい」だの何だの言ってたり、昼間そっと中身を覗いて次の展開を確認したり、最近じゃ早く読んで貰いたいが為に態々眠たくて仕方ないふりまでする始末。何と浅はかな・・・。
いづれにしても絵本と本(物語)の違いは、この長い本の旅の先が知りたくて知りたくてしかたがなくなるって所なのかね。
でもほんと、エルマーシリーズは良い本だと、よみきかせていると解る。まず挿絵が、良い。本の表紙も美しいし、裏表紙にある「エルマーの旅の地図」も良い。しかも細かい。
何より、一話ごとの区切りの仕方が良い。期待持っちゃう、持っちゃう~(ジミーちゃん風に)。初めての「本」が、こんな素敵な物語でヨカッタネ☆
今夜も早々9時に緑色の本と歯ブラシを抱え「あ~ん、なんかもう・・・眠くなってきちゃった・・・」の演技にまどろッこしさを覚えつつも早や第九話を読んでやると、そっと宙を見つめ聞いておる。
いよいよ明日は、最終話。長旅の終焉、念願の竜とのご対面だ。ムネムネ。
けれども彼は既に、巻末の続編情報を独自に調査済み、この旅はまだまだ続く事を知っておる。
どうなるんだろう・・・と考えている横顔が、もう小学生。旅の終りに、コイツは何を見るのか今から素直に楽しみではある。うむ。