続「田舎暮らしもほどほどに:大長谷週末寄寓人」
平日限定嫁綴り。 週末はのどかな山村・大長谷のクラインガルテンにて帰農し,平日は立山仰ぐ富山にで過ごす。 二重生活を送る一家のヨメが綴る,有閑かつエキサイティングな日々。
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出た、葉っぱ摘んで(タダ)ごはん。
用事があって、山に棲む妖精さん宅へ。
こちらのお宅の敷地内には鯉の養殖イケス(デカイ)があり、水は敷地内を流れる冷たい清水をひいている。
裏庭に小さな小川が流れてるのを居間の窓から眺められる。そんな素敵な箱庭に、クレソンが生えているというのを、旦那さんは見逃さなかった!
聞くと食べたこともないし、雑草みたいなもんだから持ってけという。うひゃー!有難く頂きマウス☆
せせらぎにビッシリ生えたクレソンを千切ると、もうそれはそれは柔らかくって…
水草なので水に暫くつけとくと、このとうりシャッキリ。
こんなんが家の敷地内に生えてるなんて、いいですねぇ。羨ましい…やっぱ小川付き一軒家か…(まず無い)。
朝食プレートに添えて。レモンとバルサミコ、シオコショー&オリーブオイルで。
いいなーー、やっぱ小川付き一軒家しかねっかッ!(まぁ無理)。
晩にはたーーーっぷりのクレソンと晒し玉ねぎを、豚バラをシャブシャブしたもんと少し甘酸っぱいドレッシングで和えて。
この贅沢な、摘んだ葉っぱごはんよ。芹系の香味野菜好きな我が家(オマケに成人病気味の我が家)にはどストライクの一皿でした。しかも…タダッ←やっぱココか。やっぱ小川付きだな…(何処にあるのやら…)
----------------
ここんとこ朝晩はググっと涼しくなり。やっぱ秋分過ぎ。
たんこ肥ゆる秋…ついでにムスコも…旦那さんは現在体重MAX…偏食ムスメも漸く拒食状態から脱した。
もうさ…美味しいんすヨッ!!食べ物がッ!!イーヨイーヨッ!!
でも今年は畑の方が結構順調だったこともあって、野菜中心ではある。うむ。食べる量はちょっとアッチ置いといても、オカーチャン的にはまあ、安心安心。
で、ビーツだよ。コレ食べさせときゃ、何とかなるだろって栄養価の高さ。ところがどうも子供様達の評判がイマイチ悪い。悪すぎる。匂いか味か色か…じゃ、じゃぁ全部ダメじゃんッ!!
というわけで、オカーチャン達で作戦会議中。
手前味噌の茸のフリッジに合わせて、サラダのトッピングは勿論ビーツ。綺麗デスネーーー。
ビーツのサラダにはパサパサのロメイン系レタスが合うかと。肉っ気も(コレはパストラミ)。
ドレッシングはニンニク・ショウガ・バルサミコ・ハチミツ・オリーブオイル・レモン汁に粒マスタードに醤油だ。コレは一番茹でビーツには合うかと。スッパ甘いのがいいと思うのだよね。パク君も意外と食べるし…無理やり…。
皆思うところは一緒、何とかこの癖のある畑の血液(怖い)をコッソリでもいいから食べさせたい…特にお前らッ!!子供様じゃぁぁーーッ!!ミートソースに入れると赤い色素も気にならないとか(確かにトマトミートソース系には合うはず…酸味消しにもいいしね)、肉と合うからカレーやビーフシチューとか。
じゃあハンバーグはどうよ?って流れに、でもやっぱいくら焼いてもレアみたいな色は…(爆)やっぱ色だよねーー。個人的ヒット作では、禁断の「ビーツフライ」子供様撃沈だったそうだ。チャレンジャーだ。どなたか子供様向けのビーツ料理、知りませんかね。やっぱパンかジャムかなぁ…ジャム…無理…。以前山荘シェフがビーツのピュレを混ぜ込んだピンクのニョッキを試作して食べさせて貰ったが、あれはいい。あんまビーツ臭くないしキレイし。クリチと生クリーム&牛乳+パルミジャーノのソースがピッタシだった。秋の新作裏メニュー決定。
いずれにしても、今年は送るほどビーツは畑にある。
ビーツ料理推進運動、皆の創作メニュー求む。
用事があって、山に棲む妖精さん宅へ。
こちらのお宅の敷地内には鯉の養殖イケス(デカイ)があり、水は敷地内を流れる冷たい清水をひいている。
裏庭に小さな小川が流れてるのを居間の窓から眺められる。そんな素敵な箱庭に、クレソンが生えているというのを、旦那さんは見逃さなかった!
聞くと食べたこともないし、雑草みたいなもんだから持ってけという。うひゃー!有難く頂きマウス☆
せせらぎにビッシリ生えたクレソンを千切ると、もうそれはそれは柔らかくって…
水草なので水に暫くつけとくと、このとうりシャッキリ。
こんなんが家の敷地内に生えてるなんて、いいですねぇ。羨ましい…やっぱ小川付き一軒家か…(まず無い)。
朝食プレートに添えて。レモンとバルサミコ、シオコショー&オリーブオイルで。
いいなーー、やっぱ小川付き一軒家しかねっかッ!(まぁ無理)。
晩にはたーーーっぷりのクレソンと晒し玉ねぎを、豚バラをシャブシャブしたもんと少し甘酸っぱいドレッシングで和えて。
この贅沢な、摘んだ葉っぱごはんよ。芹系の香味野菜好きな我が家(オマケに成人病気味の我が家)にはどストライクの一皿でした。しかも…タダッ←やっぱココか。やっぱ小川付きだな…(何処にあるのやら…)
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ここんとこ朝晩はググっと涼しくなり。やっぱ秋分過ぎ。
たんこ肥ゆる秋…ついでにムスコも…旦那さんは現在体重MAX…偏食ムスメも漸く拒食状態から脱した。
もうさ…美味しいんすヨッ!!食べ物がッ!!イーヨイーヨッ!!
でも今年は畑の方が結構順調だったこともあって、野菜中心ではある。うむ。食べる量はちょっとアッチ置いといても、オカーチャン的にはまあ、安心安心。
で、ビーツだよ。コレ食べさせときゃ、何とかなるだろって栄養価の高さ。ところがどうも子供様達の評判がイマイチ悪い。悪すぎる。匂いか味か色か…じゃ、じゃぁ全部ダメじゃんッ!!
というわけで、オカーチャン達で作戦会議中。
手前味噌の茸のフリッジに合わせて、サラダのトッピングは勿論ビーツ。綺麗デスネーーー。
ビーツのサラダにはパサパサのロメイン系レタスが合うかと。肉っ気も(コレはパストラミ)。
ドレッシングはニンニク・ショウガ・バルサミコ・ハチミツ・オリーブオイル・レモン汁に粒マスタードに醤油だ。コレは一番茹でビーツには合うかと。スッパ甘いのがいいと思うのだよね。パク君も意外と食べるし…無理やり…。
皆思うところは一緒、何とかこの癖のある畑の血液(怖い)をコッソリでもいいから食べさせたい…特にお前らッ!!子供様じゃぁぁーーッ!!ミートソースに入れると赤い色素も気にならないとか(確かにトマトミートソース系には合うはず…酸味消しにもいいしね)、肉と合うからカレーやビーフシチューとか。
じゃあハンバーグはどうよ?って流れに、でもやっぱいくら焼いてもレアみたいな色は…(爆)やっぱ色だよねーー。個人的ヒット作では、禁断の「ビーツフライ」子供様撃沈だったそうだ。チャレンジャーだ。どなたか子供様向けのビーツ料理、知りませんかね。やっぱパンかジャムかなぁ…ジャム…無理…。以前山荘シェフがビーツのピュレを混ぜ込んだピンクのニョッキを試作して食べさせて貰ったが、あれはいい。あんまビーツ臭くないしキレイし。クリチと生クリーム&牛乳+パルミジャーノのソースがピッタシだった。秋の新作裏メニュー決定。
いずれにしても、今年は送るほどビーツは畑にある。
ビーツ料理推進運動、皆の創作メニュー求む。
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