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続「田舎暮らしもほどほどに:大長谷週末寄寓人」 平日限定嫁綴り。 週末はのどかな山村・大長谷のクラインガルテンにて帰農し,平日は立山仰ぐ富山にで過ごす。      二重生活を送る一家のヨメが綴る,有閑かつエキサイティングな日々。
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春。

本当に一生このままこの季節で止まって欲しいと何度思ったことか。

いいでやんすね,毎年毎年。春は本当に,生きやすい。
春の日々,皆様如何お過ごしでせうか。私は春ボケ中です。

さう言えば,先日お山のお家のある大長谷集落に,春の走りを大量に探しにいったです。ポカポカの小春日和に,桜の下を車はしらっせ。

着いたらこんなん。

冬ッ!!ふーゆッ!だッ!
今年は雪が多かったにしても,いつ農耕できるんだ?無理ッ!!
山に春の訪れ遠し。

だがしかし,きちんと春はモリモリと雪の割れ目から顔を出し始めることを我々は知ってゐる。

そう,ふきちゃんが其の始まりだ。
探せッ!なるべく多くッ!(←長靴を忘れた為,男子2名で捜索)

こんなに採れた。イヨッ!ふきちゃん,べっぴんさんだねぇッ!

収穫時期はほんの2〜3日。この時期のふきちゃんは生き急いでいて,雪の割れ目から頭を出す瞬間から花を身ごもっているため,採り時を逃すとお花が咲いてしまう。
命短し,恋せよふきちゃん。まったく春っぽい女だぜ。

早速調理。今年は蕗のとう味噌だ。

メッタ微塵切りにしたふきちゃんの山を,サラダ油熱したフライパンに投入。

ドサッ。軽く油をまわす。

して,味噌・三温糖・味醂で味付け。

沸々と水分が抜けたら擂り胡麻を混ぜ込み,これが我が家の保存食となる。

二瓶,春を詰めた。

これをおにぎしに詰めて旦那さんに持たせる。
するとお口の中に春の薫りが一杯に広がって,旦那さんは感嘆に満ちた「オイシカッタヨッ!」メールを私に送るわけだ。ホントに美味しいんだから。

もっともっと沢山作って皆にお裾分けしたいのだけれど,山盛りのふきちゃんで出来る蕗味噌は,小さな小瓶2つ分。いつか長靴一杯のふきちゃんが奇跡的に採れた年には,日本の里山の春を瓶に詰めて大好きな人たちに送りたい。そんくらい,ほんとに美味しいんだから。ふきちゃん,来年あたりうまいこと週末に合わせて顔だしてね。

ふきちゃんもさばいて,これで本格的な春のスタート。
これから怒濤の山菜の到来。
ツリガネニンジンにツクシ・山葵菜でしょ,そうこうしてるうちにコゴミ,ゼンマイ,ワラビ・アサツキにタラの芽でしょ,そんでもって山ウド・すすたけ・キノシタにミズ・・・・わーーーーーッ!すげぇんだ,この山菜との格闘がッ!!いよいよ始まるぞうッ!

これからが主婦の腕の見せ所です。あたし,負けないッ!(←ピーコ風に)
がんばりますです。はい。

こちらは昨晩のお花見の様子。

窓越しチラ見えッ!寒いんダヨッ!富山の花見には鍋が出てくんダヨッ!
軟弱ながら,川べりに住処を構える喜びを密かに噛みしめる,庶民3匹でした。


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昨年は早々12月に雪深くなった富山で,私はすっかり長靴ばかり履いてゐたのです。

ふと気づくと今年の冬はブーツが玄関にでていない。まずい。
暫く天気が落ち着き,雪も漸く溶け,ヒロシ(愛用自転車)と一緒に冬の清潔な風を受けられるようになってきた。よし,ブーツ,ブーツ。

踵のお直しヨーシ。撥水コートよーし。ささッ!

で。またドカ雪でんがな。止まらんがな。もっすごい積もってるがな。また長靴やがな。

それでも晴れ間を見つけて,融雪装置の付いたルートに果敢にもヒロシと攻め行き,
だがしかし直ぐに猛烈なアラレ攻撃に遭い,顔面に豆鉄砲くらって泣きながら帰宅。もういい。引きこもる。

で。また引きこもっております。イインダヨッ!アブネェンダヨッ!
北陸地方の皆様,如何お過ごしでせうか。今週いっぱいが山だそうですネ!エヘ!

猛烈に寒いので,旦那さんに頼まれていたルームシューズを作成。

どうですか。

旦那さんのダッフルコートをリメイクしたのだが,ダッフルにも色々言い分があることだと思はれる。

元グローバーオールとしての威厳を文字通り足蹴にするには忍びないので,「オレ,グローバーオールだもんね」ってタグを移植。

甲の部分がブカブカだったので,元々袖についてたベルトをストラップがわりに。

一応踵部に「オレ,もともと漁師用コートだからさ・・・」的に,前合わせの麻ロープを移植。ノットもオリジナルのままにしてやった。これで満足か,ダッフルよ。

これで我が家の男子は揃って赤い靴になった。

仲良し,仲良し。
何しろ元コートだから,冬の夜長も大丈夫だろう。

嗚呼,雪とまらない。
そういえば週明けまた,旦那さんはどこぞの国に飛ぶ。
どうでしょうねぇ,お地蔵様。また何か怪しい雰囲気になってきましたねぇ・・・。

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山に行ってまいりました。もう限界です。今日は多分,山里は雪に覆われてるんじゃぁないでしょうか。

大急ぎで週末,お山のおうちの冬支度をしてきました。収穫できるものは収穫し,後は泥を被せ,保存用の野菜を納屋に始末し,畑の用具を仕舞い,雪道具を出して,大掃除して。もっと早くやれ。

大量の野菜とともに,帰宅。
保存食作り開始である。

野菜の少ない冬場の保存食の代表選手は,やはり漬け物だろう。
今月始めに雪が降ったので,秋野菜である大根・カブ・などの根菜類はアクが抜けて甘みを増している。この美味い野菜の風味を閉じこめる。

まず,こいつだ。

赤カブ。岐阜県境に近い大長谷の冬の特産物だ。

昨年度はこいつに惨敗を期した。
大長谷に棲まう蕪の妖精さん(大天使に近い)から,立派な赤蕪を頂いたのだが。
「いいかい,奥さん。塩分3%だよ。それに砂糖が10%に米酢が蕪1㎏に対して1カップだ。」

・・・・・・・・。
素朴な妖精さんの口からパーセンテージという文言が出てくるとは思わなんだ。
数字が出てくると頭が真っ白になる性質です。えぇいッ!目分量だッ!はッはッはッ・・・・・!!

で,もの凄いしょっからい蕪漬けができました。もう後戻り出来ないほどの。
後日泣きながら妖精さんにそのことを話したら
「・・・・・いいかい,奥さん。漬け物は計らなきゃ,駄目だ。」

はい。オラが悪かっただ。間違いねぇ。
そう,漬け物は,化学なのだ。
今年は頑張ります,妖精様。

赤蕪は中身が白い。塩や酢で漬け込むことで,皮の赤い色素が白い部分に浸透して,そりゃ綺麗な紅梅色になる。なんてオシャレな漬け物なんだ。

赤蕪2個で約800㌘。それを3%の塩で3日程漬け込む。

重しで水分が抜けてゆく。
その水分を洗わず切って,砂糖100㌘と酢1カップで漬け込む。真っ赤になったら食べ頃だ。早く食べたい。

今回はまだまだ赤蕪を今年もいただいたので,美味しく食べきる為に今年は味噌漬けにも挑戦。

水気を切った赤蕪2個を四分の壱〜半分に切って,そこに味噌240㌘・酢45cc・白砂糖80㌘を合わせたのんを袋の中で絡める。

このまま玄関脇で,この子はほっとかれる。

3日に一度,袋の上からゴーロコロ身体をさすられて,正月明けには食べれるようになる。上に水分が上がってきたら捨てつつ熟成させてゆけば,春の訪れ時期まで楽しめる。なんていい奴だ。

小さな白い蕪も今年マイノリスクで絶好調だった。旨い。
だた種を落とす時期が遅すぎて,まだ小さいものばかり。泥を被せておいて雪の下で眠ってもらうことにして,比較的大きいものを持ち帰ってきた。

これを今夜は和え物にしよう。

蕪を薄切りにしたものと,やはり今年好調だった水菜を刻んだもんを塩昆布(大長谷の仙人や妖精さん達の必需品・何はなくとも「さざなみ」がお約束,の魔法の一品)で和えて,しばらくおいとく。

水気がでてきたら切って,そこに叩いた梅と白いりゴマ,胡麻油をチョロっと。
旦那さんはこれで銀シャリ軽く2杯いくだろう。

あ・・・・・・一気に冬支度したら,一気にばぁちゃんになった気がするのう・・。
こうしてわしも,一冬迎える度にばぁちゃんになっていくんかの・・・・。の・・・。

ベランダの物干しで揺れている,あんなにパンッパンだった大根足も,今はもう早,50代くらいになってる。

目指せ80代。
そしたらこれを美味しく漬けよう。そして立派なばぁちゃんにいつかなるんだい。

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以前、V8とその大きさの相関関係について述べた。昼の「おあてがい」に丁度良い量は136mlであった。

要するに、毎日毎日続ける為には、こう何てか、クイッといける位が丁度良い。

朝。
こちらも矢張、旦那さんの強い希望で朝喰の卓上には「ヤクルト」が乗っておる。
小さい。小さいが、毎日ならば丁度良い。

これに今朝から、もう一つ「小さなおあてがい」が増えた。瓶牛乳だ。やっぱ牛乳は瓶だろ。

これまでも朝に牛乳は登場していたが、旦那さんはコーヒーを飲んでいるため、良く出し忘れてしまう。旦那さんは、出されないと飲まぬ。ふ~ん。

で、閃いた。「おあてがい」にしよう。

確か小さなミルク瓶があったな・・・記憶を辿り、ハナミズキ通り沿いの洒落乙洋品店「dupon35」へ。

「・・・・・これで牛乳を飲むんですか?」
はい。クイッと。ボタン入れたり、一輪差しにはいたしません。牛乳。

凄い可愛いお店のおねいさんは笑顔で探して下さった。いい人だ。

果たして今朝、旦那さんはおもむろに立ち上がり、腰に手を充てて、クイッといった。小さいのも。よし。

因みに、出掛ける際には、うちの男子二人は口を燕のやうにピイと開け、私は其処に十字をきって肝油ドロップを入れる。

するとクルッと背中を向けるので、其処に火打ち石ならぬ「背中トントントン」をして送り出すわけだ。・・・・手間ッ!!

「小さなお約束」は、まじないみたいなもんだ。さ、今日も元気に、いってやっしゃい!

しかし如何せん、小さな約束事が段々増えてくような・・・ま、取り敢えず今は良しとしよう。



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毎朝6時半に高らかにドツき起こしてくれるはずの♪あ〜したぁ〜 か〜が〜やくたぁ〜めにぃ〜(「桜の花,舞い上がる道を」エレファントカシマシ)♪が沈黙,今朝は酷く寝坊した。

幼稚園一番乗りに最近鼻の穴を広げている少年と,万年締め切り前の作家状態の旦那さんの青白い顔を確認,とっさに浮かんだ答えは「朝はカレーだッ!(byまーくん)」。

「ハウス 目覚めるカラダ 朝カレー」。
あぁ,まーくんよ,あんたの柴犬みたいな目で朝はカレーだと宣言されても,あたしゃどういうことかまったく理解できないよ・・・・がしかし,これは結構画期的商品であるらしく,旦那さんの強い希望もあり先日購入してあった。

茶碗一杯分のご飯用に一食分の野菜キーマカレーがパウチされておる。
お茶碗カレーを「ありえねぇ・・・」とうすら笑いをしつつドンドーンと出すと,あら不思議。2名の男子は3分たたないうちにペロペロッと平らげ,通常朝超低血圧で白目を剥きながらピーナツバターチョコレイト・トーストを30分かけて喉に押し込んでいる少年は,更に「おかわりッ!つぎ,ふりかけでッ!」って,ありえねぇ。

果たして,うちの男子2名は肉食系だんすぃであった。
侮りがたし,朝カレー。

さて,我が家の肉食系が起床直後10分以内に茶碗のカレーでカラダを目覚めさせてる間,旦那さんのお昼のおにぎしをにぎにぎする。

万年締め切り直前の作家みたいな旦那さんは,どこかに逃避行しちゃうわけでもなく,ひたすら仕事場のパソコン前で真っ白い灰になりながらプスンプスンと白煙を常に上げてるそうで,昼ごはんをしばしば忘れてしまうらしくお腹空いて絶叫しそうになりつつ,されど買いに行く閑はなし,一度お弁当を持たせた所,弁当箱と箸を持つのさがもどかしく結果おにぎしならば片手でパクつけるというんで,以来おにぎしをもたせることになった。しかも1個。沢山食べると眠くなるのが怖いらしい。なんて生き辛いんだ。

でもおにぎし1個じゃねぇ。うめぼしにぎり。
そこで,先日いいもの注文して,昨日到着した。

キャンベル社のV8。

ウィークリーパックで,6缶1パックになっている。これをおにぎしと一緒に一日一本。名案ですね。


普通の野菜ジュースが駄目でもV8ならって人,結構いる。
サイズは163mlの小さい缶をチョイス,クイっと飲めますね。一缶30kcal。

濃縮還元トマトジュースに,人参・セロリ・ビーツ(このへんが得点高し。別名「食べる輸血」こわ〜ッ)・パセリ・レタス・クレソン・ほうれん草のVegitable8種類入りでV8。ほう。

昔よく北米国内線機内で出されていた。懐かしい。
旦那さんは喜々として,今朝おにぎしと一緒にウィークリーパックを抱えて行った。
彼は野菜ジュースっつったら,V8。V8っつったら,V8なのだ。

昔大阪で一缶40円位で売ってたらしいが,今じゃ安くても100円。
しかも何故かどこいっても売ってない。結局これもネットで漸く探した(旦那さんが)。

V8で健康!朝はカレー!本当なのか,まいっか。嬉しそうだし。



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